
みやこS 2026 予想
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チャンピオンズカップへ向かうダート路線の実力馬が、京都に集まった。みやこステークス——京都競馬場・ダート1800m(GⅢ・3歳以上・別定)、11月8日(日)京都11R・15時45分発走、16頭立て。シリウスステークスを勝ったばかりのヴァルツァーシャル(斎藤新)、アンタレスステークス勝ちのムルソー(松山弘平)、平安ステークス・プロキオンステークスを勝って昨年のこのレース3着のロードクロンヌ(横山和生)、東京ダービーを含む重賞2勝のラムジェット(三浦皇成)とダート重賞の勝ち馬が4頭。そこへ、昨年の2着馬サイモンザナドゥ(富田暁)、そして**デビューから7戦すべて連対中の3歳馬ビービークローサー(坂井瑠星)**が挑む——世代と路線が交差する、チャンピオンズカップの前哨戦である。
京都競馬場(右回り):内回り(直線328.4m・全体高低差3.1m)と外回り(直線403.7m・全体高低差4.3m)を併設。3コーナー付近に小高い丘があり向正面半ばから3コーナーにかけて上り、4コーナーにかけて一気に下るレイアウト。直線は平坦(坂は3角)。ダート直線329.1m。内回りは芝1200・1400(新馬未勝利)・1600(新馬未勝利)・2000、外回りは芝1400(1勝C以上)・1600(1勝C以上)・1800・2200・2400・3000・3200。
京都ダ1800mは右回り。ダート直線329.1m・全体高低差3.0m・直線平坦(3角に丘・4角下り)。スタートはスタンド前直線(4コーナー寄り)。1コーナーまで約286m。枠の有利不利は実測では小さい(2020年以降502レース)。RPCI平均49.2(均等帯)。みやこS(2023年〜京都施行)・東海S(2020・2024年京都施行)等の舞台。1〜2コーナーはほぼ平坦、向正面から3コーナーの丘を上り、3〜4角下りからスピードに乗り平坦直線へ。他場より時計が出やすい。
日曜の京都は晴れ、本記事は良馬場を前提に組み立てる。ここで先に押さえておきたいのは、このレースの過去3年の馬場が良(2023年)・重(2024年)・不良(2025年)と全部違うことだ。ダートは芝と逆で、渋るほど砂が締まって時計が速くなり、前が止まりにくくなる。だから3年の決着をそのまま「良馬場のみやこステークス」の傾向として読むことはせず、良馬場でどうなるかはB-3のコース集計(良161レース)で補って論を立てる。
「重賞実績の古馬」対「無敗ローテの3歳」。ダート重賞の勝ち馬が4頭(ヴァルツァーシャル・ラムジェット・ムルソー・ロードクロンヌ)、昨年のこのレースの2着馬サイモンザナドゥ・3着馬ロードクロンヌが揃って戻ってきた一方、3歳は2頭(ビービークローサー・ショウナンバンライ)で、どちらも前走で3勝クラスを勝ち上がったばかり。別定戦で3歳の2頭は55kg、4歳以上の牡馬は57kg、ラムジェットとロードクロンヌの2頭は58kgを背負う(牝馬はバスタードサフラン1頭・55kg)。乗り替わりは16頭中8頭、ブリンカー着用は4頭(バスタードサフラン・ラムジェット・レヴォントゥレット・ルシュヴァルドール)。シリウスコルトは芝の重賞勝ち馬だがダートは今回が初出走になる。各馬の中身はD-3で全頭割る。
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