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中京記念<注目馬>

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2026/8/11 18:55
●カネラフィーナ
 2歳秋の未勝利戦で初勝利を挙げると、その後は間隔を開けながら1勝クラス・ミモザ賞、2勝クラス洞爺湖特別、3勝クラスを飛ばし格上挑戦のリステッド新潟牝馬Sと4連勝の快進撃。G3中山金杯で連勝は止まったものの、牡馬相手に4着と好走している。
 続くG3福島牝馬S7着で初めて掲示板を外したが、前走のオープン・ジューンSは紅一点の存在で56キロを背負い、牡馬勢を一蹴した。
 左回りは【3・2・0・0】と全て連対しており、中京コースはチャンスだ。
●キープカルム
 デビュー時は中距離で活躍していたが、3歳の夏から距離短縮し、今ではマイルが主戦場。昨年のG3ダービー卿CTで3着と好走すると、続く新設重賞のG3しらさぎSで追い込みを決め、記念すべき第1回の勝者となっている。
 その後4戦は馬券圏外だが、連覇を目指した前走のしらさぎSで2着と復調気配だ。
 G3中京記念は昨年も出走し、先行2頭が上位独占の展開を、後方から追い込んで勝ち馬から0.3秒差の5着と好内容。今年は更に上を目指す。
●サトノシャイニング
 一昨年のG2東京スポーツ杯2歳Sで、クロワデュノールと0.1秒差2着の好勝負。続くG3きさらぎ賞は3馬身差の楽勝で、春のクラシックもG1皐月賞5着、G1日本ダービー4着と上位入線を果たしている。
 秋はG2毎日王冠で古馬相手に3着と上々の滑り出しも、その後に戦線離脱。今回は約10か月ぶりの実戦となる。
 マイルは初めてだが、かかるところがあるので距離短縮はプラスに働く可能性もある。能力的に上の存在で、長期休養明けでもマークは必要だ。
●ナムラコスモス
 母ナムラリコリスは1200mのG3函館2歳S勝ち馬だが、娘は同距離の新馬戦を6着に敗れ、その後は距離を伸ばして上昇。1400mの未勝利戦を勝利すると、マイルの1勝クラスこぶし賞も快勝。
 G3チューリップ賞は8番人気と評価こそ低かったものの、好位から粘り込みタイセイボーグのクビ差2着と、重賞でも勝ち負けできる力を見せた。G1桜花賞の6着も、2着馬と0.2秒差なら悪く無い。
 春の重賞2戦の結果、52キロの斤量から面白い存在だ。
●ミニトランザット
 2000mのG3京成杯3着と中距離実績もあるが、2戦後のG3チャーチルダウンズC3着以降はマイル路線に専念している。
 今年は3勝クラス新春Sこそ着外も、続く3勝クラス石清水Sを快勝。格上げ初戦のG3ダービー卿CTは、最後に差し馬勢に交わされたが、展開を考えると勝ち馬から0.1秒差の4着は評価できる一戦。
 前走のG3しらさぎSも着順こそ6着だが、勝ち馬から0.2秒差と大きく負けていない。重賞2戦で好走し、そろそろ馬券圏内に来てもいいタイミングだ。
●ラヴァンダ
 一昨年のG2フローラSで2着、昨年の上半期は3勝クラスの身でG2阪神牝馬S3着、G3府中牝馬S3着と重賞で好走。昨秋は3勝クラス仲秋S1着で勢いをつけると、続くG2アイルランドTで初重賞制覇を決めている。
 今年はG3東京新聞杯で勝ち馬トロヴァトーレにクビ差2着と、牡馬相手に好勝負。以降2戦は8、7着だが、前走のG1ヴィクトリアマイルはクイーンズウォークやココナッツブラウンと少差で評価を落とす必要はない。
 【0・1・1・0】のG3なら出番だ。
●リリージョワ
 オープン・もみじSは、後に重賞2勝、G1・2着の実力馬ダイヤモンドノットを破り、新馬戦から連勝。年が明けてリステッド・紅梅Sは2着に4馬身差をつける大楽勝。
 3連勝で臨んだG1桜花賞は3番人気に支持されたが、ゲート内で突進し外枠発走。このアクシデントの影響か、いつものようなスピードはなりを潜め、後方のまま終わってしまった。
 前走は自分の競馬ができなかったので参考外。スムーズに先行できれば、能力的に古馬相手の重賞でも足りる。
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