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毎日王冠<注目馬>

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2026/9/29 13:16
●アドマイヤクワッズ
 新馬、G2デイリー杯2歳Sと連勝。G1朝日杯FSの3着はかなり外を回らされており、内容は上々。
 3歳になると序盤はクラシック路線を歩み、G2弥生賞は3着に入ったが、G1皐月賞は直線で失速し15着と完敗。そこで距離短縮を図りG1NHKマイルCに出走すると、中位から脚を伸ばし3着に来ている。
 ベストはマイルのイメージだが、弥生賞の結果を考えると1800mのG2なら距離は大丈夫か。父リアルスティールは2017年毎日王冠勝ち馬で、父仔制覇がかかる。
●エルトンバローズ
 3歳時にG2毎日王冠を勝利。この時はソングライン、シュネルマイスターとG1馬の2頭を破っている。翌年の毎日王冠は3着に入り、続くマイルCSは2着と初めてG1で連対。
 その後は長期休養し、復帰後はなかなか馬券圏内に入れなかったが、今夏のG3しがらきSを勝利し復活気配。前走のG3関屋記念の5着は59キロ+不良馬場が響いたか。
 毎日王冠出走は4年連続で、過去3回は1、3、5着。リピーターの強いレースなので、今年もマークは必要だ。
●サトノシャイニング
 デビュー2戦目のG2東京スポーツ杯2歳Sでは、クロワデュノールの0.1秒差2着。3歳初戦のG3きさらぎ賞は3馬身差の圧勝。昨春のクラシックはG1皐月賞5着、G1日本ダービー4着と上位入線を果たしている。秋はG1菊花賞路線ではなく、G2毎日王冠を選択し3着。
 その後は長期休養があり、前走のG3中京記念は約10か月ぶりの実戦で3着と力は健在だ。
 G1以外は【2・1・2・0】と全て馬券圏内。キズナ産駒は【1・1・1・0】の好成績で、昨年に続く好走も難しくはない。
●セイウンハーデス
 この馬の評価を大きく上げたのが昨年のG3エプソムC。残り1Fあたりから独走状態となり、最後は抑える余裕でレコードタイムの圧勝劇を見せつけた。
 その後は着外続きも、G1大阪杯でクロワデュノールの5着と復調。前走のG1安田記念は、勝ち馬シックスペンスとタイム差無しの4着に来ている。
 気性面の問題から成績は不安定だが、時計差無しの安田記念でも分かる通り力はG1でも通用するものがある。同コースのエプソムC圧勝から、毎日王冠は適性も合っている。
●ライヒスアドラー
 デビュー2戦目のG2東京スポーツ杯2歳S3着から、G2弥生賞2着と確実に成績を上げ、迎えたG1皐月賞は中位から脚を伸ばして3着。前で競馬を進めた馬が1、2、4着の結果を考えると評価できる一戦だ。ただG1日本ダービーは距離が長かったか8着に終わっている。
 下半期の始動は8月の3勝クラス佐渡S。上がり3F32秒7の脚を繰り出し、重賞好走経験のあるカニキュルを破って勝利している。
 皐月賞3着の実績から、G2なら古馬相手でも期待は大きい。
●リアライズシリウス
 後の重賞勝ち馬が3頭出走していた昨年のG3新潟2歳Sを4馬身差の楽勝。G1朝日杯FSは久々の影響か5着に敗れたが、G3共同通信杯はベレシートの追撃を抑えて粘り切り、ロブチェンに先着している。
 G1皐月賞は、逃げたロブチェンを追いかけ2番手を追走。直線に入って並びかけるも最後は突き放されてしまったが、後続は抑えて2着に入線。続くG1日本ダービーは距離が長く7着に終わっている。
 左回りの1800m以下は3戦3勝。条件が合うG2毎日王冠は絶好のレースだ。
●レディネス
 リステッド・プリンシパルSを勝利し、昨年のG1日本ダービーに出走も結果は17着。昨年末に3勝クラス元町Sを勝ってオープンクラス入りし、今年初戦はリステッド白富士Sでダノンシーマ、ウィクトルウェルスら実力馬相手に4着。
 その後は半年近く間隔が開き、久々のオープン巴賞こそ10着と崩れたが、叩き2戦目のG2札幌記念ではしっかり変わり身を見せ、3着に入線している。
 3勝のうち2勝は東京と、コース実績はある。前走のG2・3着で格も見劣らない。
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