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まさに天からの恵みの雨!メイショウタバルが父子2連覇を達成!

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2026/6/20 12:45
前日に大きな金額が投資されて、豪華メンバーにも関わらずにクロワデュノールの単勝が1.1倍となる珍事が起きた。
最終的には2.4倍で落ち着いたが、単勝を参考に買う人達にとっては複雑な心境になっただろう。
しかも、今回の宝塚記念のデータ分析から入ると人気のミュージアムマイル、レガレイラの2頭の前走が有馬記念から宝塚記念の直行組は、過去20年で優勝がなく(最後はトウショウボーイが優勝)
初の春の古馬3冠に挑戦するクロワデュノールも最終追い切りが微妙で万全とは言い難かった。
包まれやすい最内のダノンデザイルとマイペースで逃げる事が前提のメイショウタバルも展開次第と人気馬はどれも注文が付く状況。
そうなれば、前走が重賞勝ちで穴党には狙いの上がり馬達に期待したいものの、3頭が1着が0回のまさかの7枠に入り、単勝では厳しい状況に。考えれば考えるほどに、まさに大混戦で予想家達の頭を悩ませる。
締切30分前。
いきなりの大雨に見舞われる阪神競馬場。
10レースまで良馬場だった芝の状態表示が重馬場に変わる。
本番直前まで降り続き、生演奏のファンファーレもなんと中止になる。
そんな中で全馬がゲートイン。
その瞬間、雨が止む。スタートが切られる。
逃げたのはメイショウタバルでもなくミステリーウェイでもなく有馬記念で波乱を演出したコスモスギュランダ。
メイショウタバルが2番手、クロワデュノールとミュージアムマイルはその後ろの絶好の位置。ダノンデザイルとレガレイラは中団後方。
そのまま隊形は変わらず、4コーナーを回って最後の直線へ。
コスモスギュランダを交わして意地で先頭に出るメイショウタバル。
すぐ後ろからクロワデュノールが懸命に追い詰めてくる。
しかし他の後続馬たちと同様に重馬場に足がとらわれて思うようにいつもの伸びがこない…
勝ったのはメイショウタバル。

史上初の親子で2連覇達成。
勝利者インタビューでは、
「大雨は嫌な気持ちではなかった。天国から松本会長(昨年8月逝去)が降らせてくれたのかなと思った」と武豊騎手。
まさにメイショウタバルと陣営にとってはこれ以上ない恵みの雨となった。
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UMAYOMI記者編集室
競馬インテリジェンス・プラットフォーム UMAYOMIの記者編集室です。 サイト内にて公開しているコラムを こちらでも公開しています。 UMAYOMIをご覧になりたい方は、 上部のリンクからどうぞ。 ※馬券は20歳から
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