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CBC賞は12番人気のフロムダスクが大波乱を演出!15年目の中井騎手と共に重賞初制覇!

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2026/8/9 21:48
これこそ、THE 夏競馬。
小倉記念(GⅢ)を10番人気で制したゼンダンハヤブサを思い出せるような大波乱決着となったCBC賞(GⅢ)。
その立役者は2勝馬のフロムダスク。
出走馬、18頭の中でもっとも勝ち星が少ない6歳馬。
デビュー戦を快勝後に3戦目の京王杯2歳S(GII)を2着、この賞金加算で朝日フューチュリティS(GI)とNHKマイルC(GI)に出走するも大敗。
ここからフロムダスクは長い長いトンネルに入る事になる。
デビュー戦から22戦、勝利はなく、
ほとんど下位人気、関係者の誰もが「引退」の2文字を思い浮かべていた。
そして23戦目の清水S、ここでも12頭中11番人気。
しかし、運命の神様はフロムダスクを見捨ててはいなかった。
ロケットスタートを決めたフロムダスクはNHKマイルC以来の逃げに出る。
そう、京王杯2歳Sで2着に粘った時も逃げていた。
フロムダスク自身もこのままでは終われないと思っていたのか、
直線に入ってもその心は折れることなく、
デビューから3年半ぶりの2勝目を飾った。
その後の3戦は相変わらずの大敗続きで迎えた、今回のCBC賞。
インビンシブルパパが逃げ宣言をしていてフロムダスクが逃げを打つことはかなり厳しい。
前走の鞍馬Sで5着だったからなのか18頭中の12番人気。
いや、違う。
鞍馬Sのラスト3ハロンが32,5と全出走馬の近況の中では一番のタイムだ。
たぶん誰もが見落としていた、唯一のサイン。
6歳でわずか2勝しかしていない古馬と15年目で重賞勝利なしの中井騎手が起こした奇跡のレース。
なんか素敵やん。
馬券は外れたが何か清々しい気持ちになれた、そんな1日でした。
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UMAYOMI記者編集室
競馬インテリジェンス・プラットフォーム UMAYOMIの記者編集室です。 サイト内にて公開しているコラムを こちらでも公開しています。 UMAYOMIをご覧になりたい方は、 上部のリンクからどうぞ。 ※馬券は20歳から
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