
新潟2歳S 2026 予想
新潟競馬場・芝1600m(GⅢ・馬齢)。8月23日(日)施行。2歳世代の初重賞級マイル戦として、セリフォス・アスコリピチェーノらを送り出してきた出世レースだ。今年は10頭立て——東京マイル新馬勝ちのシャンデヴァーグとレッチュベルク、当コースの新馬を上がり32.8で差し切ったトウシンマジックが中心。新馬戦を経ずに重賞へ直行するデビュー馬マインドフルネスという異色の存在もいる。
新潟芝1600m(外回り)は左回り。直線658.7m(全場最長)・全体高低差2.2m・直線平坦。スタートは向正面直線の真ん中よりやや右で、3コーナーまで約550m。RPCI平均55.4(後傾帯)。関屋記念・新潟2歳S・ダリア賞等の舞台。前半はペースが緩み、後半3Fの方が速くなりやすい典型的な上がり勝負。仕掛けは直線に入ってからでも間に合うが道中の位置取りは重要で、できるだけ前の位置が理想。瞬発力が必須。
夏の新潟・開催後半で内側の傷みが進み、外差しが利きやすくなる時期にあたる。当週の新潟は日曜の降水の見込みが小さく(曇のち晴・予報降水量0mm)、本予想は良馬場・外差しが利く前提で組み立てる。
**「東京マイル組」対「地元新潟組」が今年の軸だ。東京芝1600mの新馬を上がり最速で勝ったシャンデヴァーグ(津村明秀)とレッチュベルク(田辺裕信)、阪神マイル勝ちのトップチェッカー(北村友一)の勝ち上がり組に対し、地元では当コースの新馬を上がり32.8で差し切ったトウシンマジック(コレット)**が迎え撃つ。阪神芝1800mを逃げ切ったインカルナータ(坂井瑠星)は距離短縮での参戦。そして新馬戦を経ないデビュー馬マインドフルネス——キャリア1〜2走の10頭による、素質の見せ合いだ。
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