
東海S 2026 予想
東海ステークス 2026 予想
2026年7月26日(日)中京・GⅢ・ダート1400m・別定・14頭
中京ダート1400mは左回り。ダート直線410.7m、全体高低差3.4m、直線に急坂1.8m(残380〜220m・勾配1.14%)。スタートは2コーナー引き込みの芝ポケットで、ダート合流まで約150mの芝区間を走る。3コーナーまで約600mと長く、枠順による有利不利は小さい。RPCI平均43.6(前傾帯)。
芝スタートで速度が乗るため前半のペースが速くなり、逃げ馬は息を入れづらい。 一方で長い直線と急坂があるため、脚をためた差し・追い込みにもチャンスが生まれる。前後どちらにも理屈が立つコースだ。
今年は開幕週にあたる。 中京は7月25日(土)に開幕し、東海Sは開催2日目に組まれる。芝コースと違ってダートは開催による傷みの影響が小さいが、路盤が締まった状態でのスタートになる。
天候は雨の気配がない。土曜は降水確率0%、日曜も降水確率10%、予想降水量は0mm。 日中の湿度は45%まで下がる見込みで、猛暑と乾燥が続く。
乾いた良馬場を想定する。
ダートは水分を含むと時計が速くなり、乾くほど砂が深くなって時計を要する。猛暑続きでパサパサに乾いた馬場なら、時計の掛かるタフな決着になりやすい。前半から飛ばした馬が最後に止まる余地も出てくる。砂を被った馬の消耗も大きくなる。
14頭立ての別定戦。斤量は55.0kg(2番ジュンウィンダム)から58.0kg(3番ハッピーマン、5番ドンインザムード、7番ダノンフィーゴ、14番マテンロウコマンド)まで。58.0kgを背負う4頭はいずれも重賞勝ちを持つ馬で、加増を受けた格好だ。昨年は出走16頭が全馬57.0kgの一律だったため、斤量差が生じるのは今年からになる。
出走馬14頭のうち、中京ダート1400mの経験があるのは10頭。うち勝ち鞍を持つのは14番マテンロウコマンド(2戦2勝)、7番ダノンフィーゴ、13番ドラゴンテイラー、11番メイショウハチロー、2番ジュンウィンダム、12番バトルクライの6頭だ。
枠順では、先行力のある13番ドラゴンテイラーと14番マテンロウコマンドがそろって8枠に入った。前を取りたい2頭が最も外という並びで、これが今回の流れを左右する。
このレースは分析の前提が特殊だ。まずそこを整理しないと、過去データを読み違える。
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