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新潟記念<注目馬情報>

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2026/8/28 14:31
●アーバンシック
 2歳時の1勝クラス百日草特別で豪快な差し切り劇を演じ、早くからクラシック候補に挙げられた期待馬。春の2冠は4、11着も、秋になって本格化。G2セントライト記念を勝利し、続くG1菊花賞はヘデントールに2馬身半の差をつけ、3冠最後のクラシックを制している。
 ただ直後のG1有馬記念を1番人気で6着に敗れると、以降は苦戦が多く、昨年のG1天皇賞・秋5着で復調気配も、その後は10、14着と崩れている。立て直して迎える今回、復活のキッカケを掴みたい。
●ステレンボッシュ
 一昨年のG1桜花賞の勝ち馬。続くG1オークスは2着、G1秋華賞は3着で、古馬が相手のG1香港ヴァーズも3着と、3歳時はG1全てで馬券圏内と大活躍。
 しかし古馬になると成績が急降下し、G1大阪杯13着から5戦連続着外。そんな状況で迎えた今年のG3エプソムCは、久々にこの馬らしい脚を見せ、トロヴァトーレとハナ差の2着に入っている。
 G1安田記念は10着に崩れたが、現状はマイルが短いイメージで、2000mの今回は前走から跳ね上げることも可能だ。
●ゾロアストロ
 G2東京スポーツ杯2歳Sは、後のダービー2着馬パントルナイーフに頭差まで詰め寄る2着。続くG3きさらぎ賞は他馬の内から強襲し、エムズビギンに頭差競り勝っている。
 G1皐月賞は12着も、脚質から中山コースは合わず、パントルナイーフ、バステールらダービー上位の差し馬勢も不発に終わったようなレースで参考外。この馬に合うであろうG1日本ダービーでの逆襲が楽しみだったが、鼻出血で回避している。
 直線の長い新潟なら、この馬の武器である末脚を生かせる。
●ダノンシーマ
 昨秋から2勝クラス、3勝クラス、リステッド白富士Sと3連勝し、期待の評判馬がついに素質開花。初めての重賞挑戦となったG2阪神大賞典も、レコード勝ちしたアドマイヤテラの3着。
 前走のG2目黒記念はトップハンデを背負いながら、勝ち馬ファイアンクランツと同タイムの3着と、勝ちに等しいレースを見せている。
 デビューから10戦し馬券圏内を外したことはないが、特に2000mは【2・1・0・0】連対率100%。G1馬が相手でも好戦できる力はある。
●チェルヴィニア
 G3アルテミスS勝利後、故障の影響で直行となったG1桜花賞こそ13着に崩れたが、この一叩きで変わり身を見せ、G1オークスを快勝。続くG1秋華賞も制し、牝馬2冠を獲得している。
 牡馬の一流相手のG1ジャパンCも4着に入線し更に期待感は高まったが、古馬になってまさかの急降下。7戦して馬券圏内は、G3の2着一度のみである。
 2戦前のG2中山記念5着時は、直線の脚に復活の気配も感じられた。末脚を生かせる新潟で、3歳時の輝きを取り戻したい。
●ドゥレッツァ
 2023年の菊花賞勝ち馬。当時は初勝利から怒涛の5連勝で、G1タイトルを手にしている。古馬になった翌年は、G1ジャパンCでドウデュースとクビ差の2着。続くG1ドバイシーマクラシックも3着と、この頃は2つ目のG1制覇も近い結果を残していた。
 しかし昨年のG1宝塚記念で9着に敗れると、G2京都大賞も8着と苦戦。G1ジャパンCは蹄を傷めて出走を取り消している。
 今回は久々の一戦と不利な立場だが、能力的には十分に足りる存在だ。
●ロデオドライブ
 デビュー2戦目の1勝クラスを中山マイル1分32秒1と秀逸の時計で圧勝し、G2ニュージーランドTはクビ差2着。
 G1NHKマイルCは、好位でレースを進めていた前3戦とは違い、後方で脚を溜める競馬。直線に入ると外から脚を伸ばし、アスクイキゴミをハナ差抑え、G1タイトルを手にしている。
 ここまでマイルしか経験はなく、2000mは初めて。ただ一族にはカンパニー、トーセンジョーダンら中距離で実績を残している馬も多く、克服は可能だ。
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