
秋華賞<注目馬>
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●エンネ
ファントムシーフ、ディスペランツァと兄に2頭の重賞勝ち馬を持つ良血馬。3月14日とデビューは遅かったが、他馬とは次元の違う末脚で差し切り、血統通りの高い資質を感じさせた。
続くG2フローラSも3F32秒8の高速上がりで2着に入線。ただG1オークスはメンバー1位の上がり時計で差を詰めるも7着が精一杯だった。
秋初戦のG2ローズSは初めて好位でレースを進めて2着。G1秋華賞のコース(京都の内回り)を考えると、脚質の幅が広がったことは大きなプラスだ。
ファントムシーフ、ディスペランツァと兄に2頭の重賞勝ち馬を持つ良血馬。3月14日とデビューは遅かったが、他馬とは次元の違う末脚で差し切り、血統通りの高い資質を感じさせた。
続くG2フローラSも3F32秒8の高速上がりで2着に入線。ただG1オークスはメンバー1位の上がり時計で差を詰めるも7着が精一杯だった。
秋初戦のG2ローズSは初めて好位でレースを進めて2着。G1秋華賞のコース(京都の内回り)を考えると、脚質の幅が広がったことは大きなプラスだ。
●カナルサンマルタン
昨年末の中山芝1600mの新馬戦でデビューし、後のG1NHKマイルC勝ち馬ロデオドライブと4分の3馬身差2着と好走。続く未勝利戦で順当に勝ち上がり、リステッド・スイートピーSは最後の2F11秒1-10秒9と高速上がりのレースを制す強い内容で勝利している。
これでオークス出走権は獲ったものの、精神面と2400mの距離を考慮し本番は回避。予定していた3勝クラス佐渡Sも外傷で回避となり、G1秋華賞は5か月半ぶりの実戦となる。
前走内容から、G1でも楽しみな存在だ。
昨年末の中山芝1600mの新馬戦でデビューし、後のG1NHKマイルC勝ち馬ロデオドライブと4分の3馬身差2着と好走。続く未勝利戦で順当に勝ち上がり、リステッド・スイートピーSは最後の2F11秒1-10秒9と高速上がりのレースを制す強い内容で勝利している。
これでオークス出走権は獲ったものの、精神面と2400mの距離を考慮し本番は回避。予定していた3勝クラス佐渡Sも外傷で回避となり、G1秋華賞は5か月半ぶりの実戦となる。
前走内容から、G1でも楽しみな存在だ。
●ギャラボーグ
2戦目の未勝利戦は、後のG1日本ダービー5着マテンロウゲイルを破っての勝利。続くG1阪神JFは、勝ち馬スターアニスから0.2秒差の2着に入線。
年明けのG3クイーンCは着外に終わったが、G1桜花賞で巻き返し。好位から粘り込み、勝ち馬スターアニスに離されたものの、後続を抑えて2着を確保している。
G1オークスは回避し、G1秋華賞は半年ぶりの実戦。更に初の2000mと不安材料もあるが、G1の2戦ともに2着の実力でカバーしたい。
2戦目の未勝利戦は、後のG1日本ダービー5着マテンロウゲイルを破っての勝利。続くG1阪神JFは、勝ち馬スターアニスから0.2秒差の2着に入線。
年明けのG3クイーンCは着外に終わったが、G1桜花賞で巻き返し。好位から粘り込み、勝ち馬スターアニスに離されたものの、後続を抑えて2着を確保している。
G1オークスは回避し、G1秋華賞は半年ぶりの実戦。更に初の2000mと不安材料もあるが、G1の2戦ともに2着の実力でカバーしたい。
●タイセイボーグ
G3新潟2歳S2着、G3アルテミス3着と重賞で好走。G1阪神JFは差し馬勢が台頭する流れを早め進出から3着に入り、着順以上に評価できる一戦だった。G2チューリップ賞で重賞初制覇し、勢いをつけてG1桜花賞に臨むはずだったが、骨折が判明し断念している。
シンガリに終わった前走のG2ローズSは、故障明けで半年ぶりの実戦が響いたのだろう。
活躍した兄姉は中距離で結果を残しており、初の2000mも母系からは大丈夫。一叩きの効果で前進を望める。
G3新潟2歳S2着、G3アルテミス3着と重賞で好走。G1阪神JFは差し馬勢が台頭する流れを早め進出から3着に入り、着順以上に評価できる一戦だった。G2チューリップ賞で重賞初制覇し、勢いをつけてG1桜花賞に臨むはずだったが、骨折が判明し断念している。
シンガリに終わった前走のG2ローズSは、故障明けで半年ぶりの実戦が響いたのだろう。
活躍した兄姉は中距離で結果を残しており、初の2000mも母系からは大丈夫。一叩きの効果で前進を望める。
●ドリームコア
G1馬ノームコアを母に持つ良血馬。G3クイーンCで重賞初制覇。G1桜花賞は9着に終わったが、G1オークスで巻き返し。ジュウリョクピエロのクビ差2着と、母に続くG1制覇が目前に迫る好走を見せた。
秋初戦のG2紫苑Sは3着と、前哨戦としては上々の結果で本番に臨む。
【3・1・0・0】の左回りに比べ、【0・0・2・1】の右回りは少々気になるところだが、叔母のクロノジェネシスは2019年のG1秋華賞勝ち馬で、血統的にレース適性は合っている。
G1馬ノームコアを母に持つ良血馬。G3クイーンCで重賞初制覇。G1桜花賞は9着に終わったが、G1オークスで巻き返し。ジュウリョクピエロのクビ差2着と、母に続くG1制覇が目前に迫る好走を見せた。
秋初戦のG2紫苑Sは3着と、前哨戦としては上々の結果で本番に臨む。
【3・1・0・0】の左回りに比べ、【0・0・2・1】の右回りは少々気になるところだが、叔母のクロノジェネシスは2019年のG1秋華賞勝ち馬で、血統的にレース適性は合っている。
●マスターソアラ
昨秋にデビューし、東京芝1600mの新馬戦を快勝。続くG3クイーンCは 内枠を引いて直線も内を通った馬が3着まで独占。マスターソアラは15番枠を引き、直線も外を進出しての4着だっただけに、内容は高くても不運な一戦となった。
その後は骨折で戦線離脱し、前走のG2紫苑Sが復帰戦。中団から見事な差し切りを決め、クイーンCの鬱憤を晴らしている。
同世代のいとこであるパントルナイーフは今年のG1日本ダービーで2着に来ており、血統的にも勢いはある。
昨秋にデビューし、東京芝1600mの新馬戦を快勝。続くG3クイーンCは 内枠を引いて直線も内を通った馬が3着まで独占。マスターソアラは15番枠を引き、直線も外を進出しての4着だっただけに、内容は高くても不運な一戦となった。
その後は骨折で戦線離脱し、前走のG2紫苑Sが復帰戦。中団から見事な差し切りを決め、クイーンCの鬱憤を晴らしている。
同世代のいとこであるパントルナイーフは今年のG1日本ダービーで2着に来ており、血統的にも勢いはある。
●モンローウォーク
昨夏の新馬戦を快勝後は長期休養に入り、その間に美浦の木村厩舎から栗東の上村厩舎に移籍。10か月ぶりの実戦となった1勝クラス八雲特別を難無く勝利すると、続く2勝クラスかもめ島特別も2着以下を子供扱い。
そして前走のG2ローズSは、2番手追走から直線で先頭に立つと、余裕綽々に4連勝を決めている。
底知れぬ強さを感じさせ、春2冠の勝ち馬が不在なことから、G1でも問題なく突破しそうな雰囲気である。
昨夏の新馬戦を快勝後は長期休養に入り、その間に美浦の木村厩舎から栗東の上村厩舎に移籍。10か月ぶりの実戦となった1勝クラス八雲特別を難無く勝利すると、続く2勝クラスかもめ島特別も2着以下を子供扱い。
そして前走のG2ローズSは、2番手追走から直線で先頭に立つと、余裕綽々に4連勝を決めている。
底知れぬ強さを感じさせ、春2冠の勝ち馬が不在なことから、G1でも問題なく突破しそうな雰囲気である。
●ラベルセーヌ
2歳夏の時点でゲート試験に合格していたがアクシデントもあり、デビューは3歳春まで待たねばならなかった。初戦となった3月8日の未勝利戦は後方から突き抜けると、あっという間に5馬身差の楽勝。
G2フローラS5着でオークス出走権を獲得できなかったが、自己条件にまわって2連勝。特に前走の2勝クラス三面川特別は、上がり3F32秒3と秀逸の上がり時計で勝利し、大きな成長を感じさせた。
フローラS5着時とは違う現在なら、G1でも楽しみは大きい。
2歳夏の時点でゲート試験に合格していたがアクシデントもあり、デビューは3歳春まで待たねばならなかった。初戦となった3月8日の未勝利戦は後方から突き抜けると、あっという間に5馬身差の楽勝。
G2フローラS5着でオークス出走権を獲得できなかったが、自己条件にまわって2連勝。特に前走の2勝クラス三面川特別は、上がり3F32秒3と秀逸の上がり時計で勝利し、大きな成長を感じさせた。
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