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マイル戦線に怪物誕生!関屋記念はアンパドゥが33秒7の衝撃の末脚で5馬身差の重賞初V!

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2026/7/31 18:29
競馬ファンとしてこんなに嬉しい事はない。
デビュー戦から注目して応援し続けていた馬が悲願の重賞初制覇。
しかも勝ち方も凄すぎて、
興奮冷めやらぬまま、今、パソコンと向き合っている。
とりあえずレースを振り返ってみよう。
新潟競馬場の芝の状態は不良。この時点でかなり不安になっていた。
アンパドゥのレーススタイルは中団待機からの直線勝負。
あの抜群の切れる末脚が生きるには良馬場である方がもちろんいい。
しかもアンパドゥは不良馬場の経験がない。
そんな事を思いながらも発送のファンファーレが鳴る。
ドロップオブライトが少し出遅れた以外は全頭が揃ったスタート。
クランフォードが逃げる展開となり、アンパドゥは中団からやや後方。
嫌な予感がする。
先頭馬が最終コーナーを回った時も後ろから3頭目の位置。しかも最内。
誰がどう見てもかなり厳しい。
しかしここで奇跡みたいな事が起きる。
例えるなら映画の「十戒」でエジプト軍に追いつめられたモーセが、神の力で海を割って道を作ったように、
絶体絶命のアンパドゥの前に自然と道が出来ていった。
何度、リプレイを見返してもとても不思議な現象だ。
最内を最短距離で回ったアンパドゥは一瞬にして先頭のクランフォードと並びかける。
そこからゴール版を駆け抜けるまでは圧巻の一人旅。気付けば2着馬に5馬身差をつけての重賞初制覇。
おまけに上がり3ハロンは33秒7と不良馬場では驚異のタイムだ。
これで今年のマイル戦線は確実に面白くなったに違いない。
NHKマイルC(G1)覇者のロデオドライブ、ヴィクトリアマイル(G1)覇者のエンブロイダリーやアドマイヤズーム、ガイアフォースなどの強豪勢との秋の大舞台での対戦はもちろんの事、
1600m以外の距離でのパフォーマンスも見てみたい。
まだ怪物の物語は始まったばかりだ。
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UMAYOMI記者編集室
競馬インテリジェンス・プラットフォーム UMAYOMIの記者編集室です。 サイト内にて公開しているコラムを こちらでも公開しています。 UMAYOMIをご覧になりたい方は、 上部のリンクからどうぞ。 ※馬券は20歳から
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