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2020年産馬クラシックロード vol.028

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Mahmoud
2023/6/28 00:29
今回は現3歳馬の日本ダービーまでの指数ランキングを紹介していきます。まずは指数順に88位までのリストを掲載しておきます。
色が付いた箇所が順位を表わします。同指数の場合は早い時期にマークした馬が上位、同じレースで同タイム入線だった場合は着順が上の馬を上位としています。さて、ランキング上位は牝馬が数多く占めています。牡馬戦線は緩いペースで流れたレースが多く指数が出ない状況になっていたので致し方ないかと思いますが、よく流れていた皐月賞でもさほどレベルの高い一戦とはならず。中距離をしっかり走り切れる体力の付き方が現時点では弱いと考えられます。将来的に明るい方向性で述べれば、現3歳牡馬は成長曲線がスローという見方も一つでしょう。
ランキングトップは当然リバティアイランド。この後にL3指数のランキングも発表しますが指数トップの桜花賞でのL3指数も4位。指数2位と5位にも顔を出し現3歳世代では断然の存在です。他の牝馬勢は複数のレースで指数80オーバーがマークされていますが、時期が進むにつれ指数の伸びは鈍化。牡馬とは違い早い時点からある程度の完成形となっており、今年に限らず牝馬は成長カーブが緩やかとなる傾向が強いです。今後もしリバティアイランドを脅かす存在が現れるとしたら、それは新興勢力となるでしょうか。次はL3指数ランキングをご覧ください。
今まで何度も触れてきましたがリバティアイランドの新馬戦でのL3指数は非常にレベルが高いです。ラスト600m31秒台と見てはいけません。○○台と評するのならば31秒台前半と、必ず「前半」というフレーズを入れなければなりません。また、ラストスパートで600mをずっと全開スピードで走り続けられる競走馬はこの世に存在しませんので、600mのトータルバランスで速く走ることができる才能があると捉える必要もあります。また、桜花賞での89という指数を出した上でのL3指数の高さは価値が凄く高く、その対極にある形での阪神JF、そして程よいバランスで駆け抜けたオークス。三者三様のペース推移で勝ち切っている点も評価ができます。まさにチャンピオンホースの典型的な形ですね。
次は現3歳世代が過去世代と比べてどうだったか、13着に入った馬で絞り込み同様の指数・L3指数ランキングを見ていただきましょう。20112020年産馬総合指数ランキングです。

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