BOOKERS

image

2021年産馬クラシックロード vol.072

2
image
Mahmoud
2024/4/21 22:21
今回は簡単な内容になりますが桜花賞の振り返りを行います。レースコントロール馬は予想した通りエトヴプレ。まずは前走の芝1400m戦フィリーズレビューと走りの比較を見てみましょう。
鞍上は初コンビとなる鮫島克駿騎手。スタートダッシュは出して行かず自重した走らせ方。中盤もじっくり溜めておりまずまず平均的なペースだったかと思います。前走とは最後の直線の長さが違うコースであり、その分スパート始動のタイミングは早いです。エトヴプレは距離適性的に中盤をここまで溜めず、かつスパート始動は遅らせた方が良かったと思われますが十分悪くない走り。そして全体的な視点なら能力差の問題はあるもののペースが厳しくてツラかったという馬はホンの一握りで、どの馬も基本的に走りやすい流れだったかと思われます。もともと距離適性的に苦しい戦いになると予想していたチェルヴィニアは道中56番手を追走しキャリアハイとなる追走ペース。ラストスパートを繰り出す余力がなかったのは仕方がないにしても桜花賞としてはさほど速いペースではなく、全くレースにならなかったというのは合わないレースという以前に状態がもう一つだったのかもしれません。1ヶ月半後のオークスで立て直せるのでしょうか。イメージとしては無理強いした桜花賞参戦だったという感想です。肉体的トレーニングとしては意味があったとは思うものの気性的な意味合いでは無駄な一戦を消化したように思われます。
上位2頭についてはXPostしたこちらの内容通りです。
アスコリピチェーノはNHKマイルCではなくオークスに挑んでもらいたかったですね。もう現役産駒数は多くないので不毛な話になりますが、ダイワメジャー産駒イコール短い距離向き、というのは短絡的なイメージ論だったと個人的には強く思います。そして34着のライトバック、スウィープフィートはエルフィンSの12着馬であり、この桜花賞では最後方からともにレースを進めた2頭なので比較しやすい間柄ですね。エルフィンSと桜花賞の走行データを並べてみましょう。

この続き: 1,028文字 画像48枚
記事のみで購入
¥1,000
定期購読マガジンで購入
¥4,000/月
2024年産馬クラシックロード
¥4,000/月

2024年産馬の分析


Flag

記事を気に入ったらサポートしよう!

image
X