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【いいね無料】フィリーズレビュー魂の大穴予想

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突き抜けるは、あの馬

フィリーズレビュー。阪神芝1400m内回りの一戦。桜花賞へのトライアル。
阪神芝1400はそのコースの特性上、「すこし短いマイル」ではなく、「すこし長いスプリント」というレースになりやすい。
だからこそ例年、スプリンターたちが雁首を揃え、熱き火花を散らしている。快速乙女たちの晴れ舞台なのだ。
とはいえアネモネSの1着賞金2000万円にくらべ、フィリーズレビューは5200万円と倍以上である。
将来の中距離G1馬が、ただもらい同然のメンツを前に、賞金を目当てに使う事もある。
オークス、秋華賞、エリザベス女王杯を勝ったメイショウマンボや、やはりエリザベス女王杯を勝ったクィーンズリングなどがその典型だろう。
しかしそれらは例外的存在であり、今年の出走馬にそういう匂い(中距離のにおい)を感じさせる馬はいない。
ちなみにいまは葵Sが重賞に格付けされ、徐々に世代戦のスプリント路線が整備されつつある。
葵SがOPだった昔にくらべると、スプリントの扱い自体が雲泥の差だと言えるだろう。
個人的に、葵S勝ち馬のロードカナロアが海外で覇を競い、実力を示した辺りから風向きが変わったように思う。龍王のひらいた道。それが葵Sなのだ。(完全に余談)
話を元に戻して、このフィリーズレビューは阪神芝1400mの開催ゆえに、早熟スプリンターの目標となる。
ヨカヨカ、プールヴィル、アウィルアウェイ、イベリス、レーヌミノル、ジューヌエコール、アットザシーサイド、ベルカント、ホウライアキコ。こういうメンツが出走する重賞なのだ。
フィリーズレビュー過去10年のラップ。
快速乙女たちが揃うため、2F目に10.2だの10.3だのが飛び出す年も。大体10秒台前半で入るのが定石だ。3F目もここ5年間は大きく緩むような年は2019年くらいなもので、やはり締まった流れになる。
昨年は前が一団となって走り、どぎつい流れになった。シゲルピンクルビーは中団待機がハマってヨカヨカを差し切って1着。ほかにミニーアイルやエルカスティージョなど差し馬の台頭が目立った。それもそのはず、33.7-35.5のハイペースだったからである。ヨカヨカはこの流れを前で耐えたわけで、のちに古馬と戦って重賞を勝つだけのことはあった。
④アンブレラデートはイン突きがハマって4着に。アネモネSの予想記事で解説したように、ハイペースが予想されるレースは横に広がりやすい。それ故にイン突きがハマると格下でも掲示板に滑り込むことが出来るのだ。
赤い丸、黒い帽子がアンブレラデート。
そして昨年のシゲルピンクルビーがそうだったように、ハイペースになりやすいフィリーズレビューは差し馬が勝ち負けする。
過去10年勝ち馬の通過順。
差しが決まる少し長めのスプリント重賞。
スプリントなら逃げ粘れる馬たちも1400なら捕まってしまう、とも言い換えられる。
そんな目線でこのフィリーズレビューを紐解いていきたい。
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