
近パ指数の活用法(最適解)
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こんばんは。年に一回あるか、ないかの「閃き」、それが昨晩、起こりましたので、急遽、記事にすることにしました。それは「近パ指数の活用法について」です。他の予想家さんと私の明確な違い(近パ指数において)、それは「印を打って買い目を披露するかしないか」。黄色指定を始め、「重賞」「ダート2勝クラス」「障害戦」など、レースを指定することはありますが、実際にどの馬からどう買うべきか。そこについては読者の皆さんに委ねていました。つまり、近パ指数に関しては、「あくまで予想の参考資料」という形を取っていました。
その裏で、どういう買い方をすればより効果的に馬券の回収率アップに結びつけることが出来るか、それをひたすら検証していました。回収率を上げるためには的中率を求め過ぎないことが重要。ただし、10%未満の的中率では、なかなか参考にしづらいもの。それは20年以上、あまたの予想を見て来たからこそ、私自身、感じてきた部分でした。
人気馬に◎を打って的中率を高めても、それでプラスに持っていくためにはかなりの予想力と馬券力が必要になり、つまるところ、馬連や3連系を始め「いかに穴馬を拾うか」という問題にぶつかってきます。しかも、今はAI全盛時代。様々な予想法や指数が登場し、もはや「妙味馬は妙味馬ではなくなっている」という状況さえ生まれています。競馬という控除率25%のギャンブルにおいて「トントン=楽しめた分、勝ち」のフレーズすら的を射ているとすら思わせます。
そこに加え、SNSの発達に伴い、レース回顧を始めとするアナログ予想の能力と発信力も向上。馬の能力の見極めを的確に出来る予想家さんも爆増しました。数年間、欠かさず、重賞回顧をしている私ですが、自分の中では「並」の扱い。それくらいレースを観る視点は確立され、一般化されているといえます。
そんな中、5年以上の歳月をかけてAIと距離を置き作り上げたのが「近走パフォーマンス指数(通称:近パ指数」です。今は好走率の高い近パ1、2位、能力とオッズのバランスがいびつと判定される近パ妙味馬(最大4頭)を示すことにしています。ポイントになるのは「近パ妙味馬」の方で、得意カテゴリーは「重賞」と「ダート2勝クラス」。昨年秋からは16週連続で妙味馬馬券内、今年もマーメイドS以降、13週連続馬券内の記録を更新していました。
じゃあ、どう買えば良いのか。最もシンプルなのは「単勝」。調べて見ると、今年の全重賞95レースの近パ妙味馬の単勝ベタ買いの回収率は121%ありました。大きいところでは弥生賞のコスモキュランダ、フェブラリーSのペプチドナイル、葵Sのピューロマジック、新潟記念のシンリョクカ、札幌記念のノースブリッジ、スプリンターズSのルガル。京都大賞典のシュヴァリエローズ、そして、昨日のアルゼンチン共和国杯のハヤヤッコなどです。
一方、「単勝多点買い」はシンプルで分かりやすい反面、脳汁が出にくい、つまり爆発力が乏しいともいえます。おそらく資料や予想を購入する方にとって欲しいのは「万馬券」などの高配当であり、単勝30倍よりも、その先の馬連や3連複、3連単の破壊力、そこを期待していると思います。では、この妙味馬たちをどう活用すれば、大きな馬券に繋げることができるのか。
じゃあ、どう買えば良いのか。最もシンプルなのは「単勝」。調べて見ると、今年の全重賞95レースの近パ妙味馬の単勝ベタ買いの回収率は121%ありました。大きいところでは弥生賞のコスモキュランダ、フェブラリーSのペプチドナイル、葵Sのピューロマジック、新潟記念のシンリョクカ、札幌記念のノースブリッジ、スプリンターズSのルガル。京都大賞典のシュヴァリエローズ、そして、昨日のアルゼンチン共和国杯のハヤヤッコなどです。
一方、「単勝多点買い」はシンプルで分かりやすい反面、脳汁が出にくい、つまり爆発力が乏しいともいえます。おそらく資料や予想を購入する方にとって欲しいのは「万馬券」などの高配当であり、単勝30倍よりも、その先の馬連や3連複、3連単の破壊力、そこを期待していると思います。では、この妙味馬たちをどう活用すれば、大きな馬券に繋げることができるのか。
これまで私は「的中率とのバランス」を考えていました。しかし、「的中率と回収率は相居れない部分」があります。みなが選ぶ馬を一緒に選んでいては控除率25%の壁に必ずぶち当たります。そこで昨日起きた「閃き」。「回収率に振るなら、好走確率の高い妙味馬から買えば良い」。実にシンプルで当たり前の話。Xでもフォロワ―さんに「私もそれを考えていました」と言われましたが、そうなんですよね。まさに灯台下暗し。
そこで調べてみました。「回収率の視点から見た得意カテゴリーは何なのか」。実際の結果は「重賞>ダート2勝クラス>黄色指定」の順で、「障害戦」は脱落。好走率が高くオッズ妙味が期待できる妙味馬、「妙味Aから近パ1、2位&妙味A、Bへの馬連流し」。このパターンで見ると最も回収していたのは重賞でした。ではどんな成績なのか。下記に示していきます。
そこで調べてみました。「回収率の視点から見た得意カテゴリーは何なのか」。実際の結果は「重賞>ダート2勝クラス>黄色指定」の順で、「障害戦」は脱落。好走率が高くオッズ妙味が期待できる妙味馬、「妙味Aから近パ1、2位&妙味A、Bへの馬連流し」。このパターンで見ると最も回収していたのは重賞でした。ではどんな成績なのか。下記に示していきます。
<近パ妙味Aから近パ1、2位&妙味A、Bへの馬連流し(重賞)>

全95レースの平場重賞での回収率は驚異の154.5%(的中率20%)。主な的中は次の通りです。
東京新聞杯 馬連11400円
妙味B サクラトゥジュール
妙味A ウインカーネリアン
東京新聞杯 馬連11400円
妙味B サクラトゥジュール
妙味A ウインカーネリアン
フェブラリーS 馬連27850円
妙味B ペプチドナイル
妙味A ガイアフォース
妙味B ペプチドナイル
妙味A ガイアフォース
ファルコンS 馬連9870円
妙味B(近パ1位)ダノンマッキンリー
妙味A オーキッドロマンス
妙味B(近パ1位)ダノンマッキンリー
妙味A オーキッドロマンス
葵S 馬連16870円
妙味B ピューロマジック
妙味A(近パ2位)ペアポルックス
妙味B ピューロマジック
妙味A(近パ2位)ペアポルックス
新潟大賞典 馬連4690円
妙味A ヤマニンサルバム
近2位 キングズパレス
妙味A ヤマニンサルバム
近2位 キングズパレス
新潟記念 馬連5450円
妙味B シンリョクカ
妙味A セレシオン
妙味B シンリョクカ
妙味A セレシオン
スプリンターズS 馬連15840円
妙味B ルガル
妙味A トウシンマカオ
妙味B ルガル
妙味A トウシンマカオ
京都大賞典 馬連9910円
妙味A シュヴァリエローズ
妙味A ディープボンド
妙味A シュヴァリエローズ
妙味A ディープボンド
ファンタジーS 馬連8390円
妙味A ダンツエラン
妙味A モズナナスター
妙味A ダンツエラン
妙味A モズナナスター
アルゼンチン共和国杯 馬連6660円
妙味A ハヤヤッコ
近1位 クロミナンス
妙味A ハヤヤッコ
近1位 クロミナンス
重賞における妙味Aの好走率(連対以上)の高さは感じていましたが、これまでは「近パ上位との同居」、ここに目が向いており、妙味馬同士の組み合わせを重視出来ていませんでした。しかし、結果はこれですからね…。定期マガジンの購読者であれば、今年1月からの日曜の記事はすべて見ることが出来ますので、「これ本当!?」と思いながら、検索してみてください。主観的予想では全く持って訳が分からなかったフェブラリーSを妙味AとBで射貫き、謎多き3歳戦のファルコンS、葵S、ファンタジーSでのワンツーなど。そして極めつけはスプリンターズSのワンツー。ここまで来ると、自分でもちょっと引くんですが、それだけ妙味Aからの馬連流しは今年どはまりしていました。一方、同様のパターンでワイドを調べると回収率は90%まで落ちていました。やはり「爆発力は馬連」が一応の結論。他に「ダート2勝クラス」「黄色指定」も同じパターンで調べると、前者は回収率120%、後者は回収率110%となりました。ちなみに「障害戦」は100%割れでした。
<まとめ>
・得意カテゴリーでの有効活用
・妙味Aからの近パ1、2位&妙味A、Bへの馬連流し
これまでずっと考えて来た「近パ指数の活用法」。現時点での私の答えは上記の二つ。「ダート2勝クラス」に関してはコンスタントに走っており、先々週の日曜東京10RエイシンフラッシュCでの妙味Bエピックジョイ、妙味Aプラチナジュビリーのワンツー(馬連8860円)のような馬券もありますが、トータルで見ると「重賞」には及ばず。「黄色指定」は前半の馬連20000円が大きく、後半はやや渋り気味という結果でした。
・得意カテゴリーでの有効活用
・妙味Aからの近パ1、2位&妙味A、Bへの馬連流し
これまでずっと考えて来た「近パ指数の活用法」。現時点での私の答えは上記の二つ。「ダート2勝クラス」に関してはコンスタントに走っており、先々週の日曜東京10RエイシンフラッシュCでの妙味Bエピックジョイ、妙味Aプラチナジュビリーのワンツー(馬連8860円)のような馬券もありますが、トータルで見ると「重賞」には及ばず。「黄色指定」は前半の馬連20000円が大きく、後半はやや渋り気味という結果でした。
・妙味A①⇒近パ1、2位&妙味A②、妙味B(双方からの流し)
・低オッズの馬連削除
・妙味Aからのワイドの有効活用
また、より効率的に回収率を上げるするなら、妙味Aからの馬連流しの際はフォーメーションを組まず、双方から流すこと。これにより、妙味A同士の馬連がダブることになり、2頭で決まった際はより高い配当が期待出来ます。他にも、馬連10倍以下の馬券は買わないなど購入馬券のオッズの線引きや、20倍以上のワイドは抑えるなど「ワイドの有効活用」。これによりオッズの足切りや的中率のアップが見込めるのでは、と考えました。計算上は馬連のみより、ワイドを入れることで的中率が10%近く上昇したので、そこはメンタルケアの意味で取り入れるのはありかなと思います。
と、ここまで書いてあれですが、これはあくまで今年の話。ポストもしましたが「過去は未来を保証しない」、これは私の中での大前提でもあります。これ以上の近パ活用法があるかもしれませんし(例えば3連系)、他にもっと優れた得意カテゴリーが存在するかもしれません。また、重賞で思うような結果が出なくなるかもしれません。そのあたりは今後も検証していこうと思います。
長々と書きましたが、以上が私の考察となります。これらの考えは近パ指数のみならず、馬券構築の参考にもなると思いますので、ご自身でトライ&エラーを重ねながら、一つの理論を確立していってもらえれば幸いです。それではまた土曜日に!
・低オッズの馬連削除
・妙味Aからのワイドの有効活用
また、より効率的に回収率を上げるするなら、妙味Aからの馬連流しの際はフォーメーションを組まず、双方から流すこと。これにより、妙味A同士の馬連がダブることになり、2頭で決まった際はより高い配当が期待出来ます。他にも、馬連10倍以下の馬券は買わないなど購入馬券のオッズの線引きや、20倍以上のワイドは抑えるなど「ワイドの有効活用」。これによりオッズの足切りや的中率のアップが見込めるのでは、と考えました。計算上は馬連のみより、ワイドを入れることで的中率が10%近く上昇したので、そこはメンタルケアの意味で取り入れるのはありかなと思います。
と、ここまで書いてあれですが、これはあくまで今年の話。ポストもしましたが「過去は未来を保証しない」、これは私の中での大前提でもあります。これ以上の近パ活用法があるかもしれませんし(例えば3連系)、他にもっと優れた得意カテゴリーが存在するかもしれません。また、重賞で思うような結果が出なくなるかもしれません。そのあたりは今後も検証していこうと思います。
長々と書きましたが、以上が私の考察となります。これらの考えは近パ指数のみならず、馬券構築の参考にもなると思いますので、ご自身でトライ&エラーを重ねながら、一つの理論を確立していってもらえれば幸いです。それではまた土曜日に!
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