
逃げ決まるシチュエーション
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29日の中山10R・船橋Sは7番人気だった「夢印&展開◎」のサウンドモリアーナが鮮やかに逃げ切って、3連単3万1000円の高配当を叩き出した。

前日予想の記事より
↑の予想でも宣言したように、このレース最大のカギは「展開」だった。前走先行率が極端に低い20%というメンバー構成。それだけにペースが落ち着き、前残り決着となる公算は極めて高かった。案の定、前半600mは33秒7。これは23年以降の中山芝1200mの3勝クラス・全18鞍の中でワースト4位タイという極限のスローペースだった。

この絶好機を、サウンドモリアーナが逃さぬはずがない。注文通りのスロー逃げから、直線で二枚腰を発揮。上がり3Fを「11秒5→11秒1→11秒5」でまとめ、後続を悠々と完封してみせた。2着は2番人気で本紙◎のカンシン、3着は1番人気で本紙○のトーセンエクシードで、馬単6970円、3連複4010円、そして3連単3万1000円。読み切ったファンにとっては、至福の的中劇となったに違いない。
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