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3月15日中山10R・ 東風S 前日予想

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夢限競馬新聞
2026/3/14 19:50

藤井駿平の前日予想

高速決着はどんとこい!15日の中山10R・東風Sはエンペラーズソードが狙い目だ。
土曜の競馬を見る限り、中山芝は先週日曜に比べると時計が速く、前で運んだ馬が止まらない印象だ。そこでメンバーを見渡すと、前走で逃げているのはランフォーヴァウとフロムダスクの2頭。ただ、ともにガンガン飛ばすタイプではなく、極端に速くなることは考えづらい。ならば前残りが濃厚。そこで注目が、この2頭の直後で運びそうなエンペラーズソードである。
昇級戦だった前走の東京新聞杯は11着に終わったが、これは極端に揉まれる形が堪えたものだから参考外でいい。2走前の秋色Sの勝ちっぷりを見る限り、少なくともリステッドなら通用する力はあるはずだ。そして何よりの推し材料が高速決着に強いこと。5走前に今回と同じ中山マイルの1勝クラスでは、1分32秒5の好時計で圧勝。出走16頭のマイルの勝ち時計を速い方から並べると、これはメイショウシンタケの23年米子Sの1分31秒7、ランスオブカオスの25年リゲルSの1分31秒8に次いで僅差の3位となるのだ。何より先の2頭が差し切り=先行勢に引っ張ってもらって出した時計なのに対し、エンペラーズソードは番手から地力勝負で出した時計だから、かなりの価値がある。
前走の敗戦で人気を落としそうだが、今回は外枠なので揉まれる心配なし。スムーズに先行し、高速馬場の恩恵も受けて、まんまと押し切ってもらいたい。

出走表等はJRA発表のものでご確認ください
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