2021年産馬クラシックロード vol.049
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今回は新馬勝ちを収めた3頭を取り上げてみますが、その3頭の新馬戦時の平均ストライド長はこんな感じになっていました。
B馬は前半での平均ストライド長が最も狭く後半はストライドをどんどん伸ばして走っています。L1200~1000mとL200~0mでは平均ストライド長の差が1m以上もあります。つまりB馬は前半から中盤にかけてかなり緩いペースで走っており、後半でのスピードアップ幅は相当大きかったことが伺えます。C馬は前後半のストライド長の差が最も少ない形、即ちペースの上下動が少ないレースだったことが伺えられ、走破タイムの価値は最も高い可能性があると推測できたりもします。A馬はラスト200mの平均ストライド長が8mオーバーとなっており、それだけラスト200mでのスピードレンジが高い戦いであったということになります。中距離新馬戦は緩いペースでレースが進んでいくことがほとんどであり、C馬のような平均ストライド長の推移となることは少し珍しいと言えます。とりわけA馬のパターン、中盤でグッとペースが落ち込むレースが多いように感じられ、後半速く走れない馬は出世が少々厳しくなります。それではこの3頭の平均完歩ピッチの推移も見ていきましょう。
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