宝塚記念は3~4角で外を回らずインを突いたが11.30-11.38-11.41-11.81と最後は脚が上がって6着、荒れた内を通って消耗した形。23天皇賞・秋はHペースの高速決着という展開で直線脚がなくなってしまったが、離し逃げの展開を早めに追いかけた23ジャパンCではジワジワ追い上げて2・3着馬と坂上で脚色が同じになった。
24天皇賞・秋ではスローの上がり勝負となり外から上がり32.5秒の脚を見せて快勝。続くジャパンCも1000m62.2秒のSペースで後方から外を回って内で粘る2頭をねじ伏せた。