土曜は京都&新潟がよくはまった一日。「新たな黄色指定」として、好走確率の高い近パ1位馬を示した結果、該当馬8頭の成績は(5⁻2- 0⁻1)、8頭中5頭が1着、2頭が2着となりました。グリグリ人気馬がよく走ったからと言ってもそれ自体はすごいことではなく、大事なのはその先。最もシンプルな買い目として提案した「妙味馬への馬連」、実際、私はこれを買ったのですが、結果は東京1R、東京8R、東京12R、京都4R、京都12Rの5レース的中。馬連は650円、1690円、2800円、680円、800円、合計6620円。購入額2500円だったので、回収率265%となりました。さすがに出来過ぎではありますが、妙味馬への馬連流しはMAX4点なので、リスクを押さえつつ、上を目指せる、メンタルに優しい買い方だなと感じました。妙味Bメイケイバートン(東京8R)、フラーハ(東京12R)の妙味Bの爆発力、これが大きかったですね。
これまでは「妙味Aから買う」を推奨していましたが、どっちの妙味Aから買えば良いか問題や、どこまで広げるべきか問題など、かなり悩ましかったと思います。一方、今回提案した「新たな黄色指定」は「堅実に走る軸馬」から点数を減らして妙味馬に買えば良いという実にシンプルなもの。表を見てすぐに馬券を買えるメリットもそうですし、爆発力のある妙味Bを馬券に落とし込めること、そして何より的中率の高さ、これがメンタルに良いなと感じました。これからも「新たな黄色指定」は示していきます。馬連以外にも良い馬券への落とし方があると思いますので、うまく活用いただければと思います。