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桜花賞に向けて

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2022/3/7 18:15

競馬予想

まだ朝晩は冷え込みますが、段々春らしい空気になってきましたね。年間のG1の中でも上位に入るくらい好きな桜花賞。先日トライアルレースのチューリップ賞が行われ、今週はフィリーズレビューにアネモネS、出走メンバーがかたまってきます。
そんな楽しみな桜花賞に向けてチューリップ賞を振り返っておきます。チューリップ賞前後のレースの平均ラップを見ておきます。

阪神JF平均ラップ:1.33.90
チューリップ賞平均ラップ:1.34.07

桜花賞平均ラップ:1.33.98
チューリップ賞は本番控えてのレース、むやみに飛ばす馬もあまりおらず各馬折り合い重視になることが多いです。翌週フィリーズレビューも控えていることからスプリンター気質の馬の参戦も少なくペースが上がりにくいレース。
桜花賞の平均時計ですが、稍重~重馬場の年と時計のかかった年が含まれているので平均時計は1分34秒近い時計になっているものの、良馬場である程度のレベルの馬が揃う年なら、もう少し速い時計で考えておくのが良いと思います。
チューリップ賞でならついて行ける馬でも、桜花賞となると大分求められるスピードレベルは上がります。当然ながら、馬場状態が良好であれば持ち時計のない馬にとっては追走が苦しくなるでしょう。
<桜花賞  注目馬について振り返り>
まずサークルオブライフ
馬体のハリ、全体的な印象は阪神JFと大きく変わらないように思いました。フォトパドックではもう一段階と思いましたが、大分前走時に近い状態で仕上がっていたように見えました。パドックでは尻っぱねしたり、物見したりと前走よりもうるさい感じが出ていてその点は気になりました。この前哨戦が良いガス抜きになって、本番リラックスして迎えられれば良いのですがこんなにうるさい馬だったか?という印象を受けました。
レースはいつもよりも前めの位置、馬込みの中で我慢しつつ。直線スムーズに抜け出せなかったのと内の伸びるところにいたものの、これまでと違って脚を溜めなかったせいか伸びを欠いていました。本番直行しなくて良かったなという感じのレースぶりで、このまま順調に調整して本番はあまり内でない枠の方がいいようにも思いました。
ナミュール
まともに走れば末脚がやはり違いました。前走-10kgで体重増えなかったのは物足りない感じで、お腹周りもう少しガッシリしてきて欲しいです。少し頭を高くして歩いてましたが(調教時にも気になったポイント)、歩様は非常にスムーズで常歩でもスピードあるのが伝わってくるようでした。ひとまず賞金と権利は獲得しましたが、あと約1ヵ月どういう調整をしていくか。とにかく馬体の成長待ち。
ウォーターナビレラ
前走のパドックでも硬さは見られましたが今回もそれは見られ、今回は他の上位馬よりもリズム良く歩けていないように見えました。毛艶が非常に良くて状態が良いのだろうなと思ったのと、追い切りでは首の硬さ・頭の高さは気になったものの一杯に追われて鋭く伸びていたので先行脚質と阪神JFの内容から、他馬も100%の仕上げではない中でなら好走できると思ったんですけどね…。返し馬でのバランスも良くはなく、結果的にこの馬も仕上がり途上、更にスピードの持続力活かす競馬でなく馬込みに入れる競馬をさせていたので諸々噛み合わなかった印象はあります。
ステルナティーア
この馬が難しい…。外枠は物理的には想定される展開考えても良くはないですが、この馬にとっては揉まれることなく運べて良いかとも思いましたが、外回してついて行ける程の力はまだつけていないか。前走体重減らしてしまって細く映ったのですが、今回は馬体も戻ってボリュームUPしていた点は良く見えました。トモはもう少しパンとしてきた方がより良いですが。チューリップ賞でここまで凡走となると速い時計での好走歴がないこの馬を評価するのは難しくなりそうです。パドック見ていても相変わらず気難しさを感じます。調教で大きく変わりでもしない限りは本番でも手は出しにくいか。
阪神JF・チューリップ賞組の比較は大体できたのですが、クイーンCの3頭が今年はどの馬もレベル高そうで面白そうですし、エルフィンSのアルーリングウェイも中々の脚力を持っている馬だと思います。血統的には桜花賞向きとは思えないですが。
…と、今週フィリーズレビューとアネモネSがあるのでそちらも要チェックですね。楽しみです桜花賞。
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