回顧記事、遅くなって申し訳ありません。今回からMahmoud(@mahmoud1933)さんが主体となって運営されているDERBY ROOMから馬の個別ラップの使用許可を頂いて、それをベースに回顧を書こうと思っていたので、木曜日までズレ込んでしまいました。
まあ最初に見た時は衝撃的でした。全頭の個別ラップが5年に渡って蓄積されていて、精度にも相当こだわって誤差が発生しないようチェックを繰り返されて作られた代物です。
今まではレースラップから大体このくらいの脚を使っている「だろう」で推測して判断していたものが明確に数字で示すことができるようになりました。また、これまで文章でしか説明できなかったことを数値で説明できるようになると思います。
人は言葉のイメージ共有だと案外大きな齟齬が発生することがあるものですが、数字だと齟齬は小さくなります。その意味でも個別ラップは革命的価値を持っていると思います。
現在はまだ有償化前の段階とのことで、こういう有償記事での使用はご本人、もしくはHPへ記事URLを記載の上、問い合わせをしてご使用ください。また個別ラップのすべては掲載不可なので、詳細ラップについては下記のURLからお願いします。