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Mahmoudの競馬エッセイ vol.089 「2025年関屋記念指数振り返りと2025年アイビスサマーダッシュ指数表」

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Mahmoud
2025/8/1 14:51
まずはハンデ戦関屋記念のレース結果L3指数明細表をご覧ください。
明らかな後傾型(残り600m特化型)で走ったのは、1着のカナテープと4着のトランキリテの2頭だけです。11着のイミグラントソングもバランス的には後傾型ですが、2着同着のオフトレイルとボンドガールは、ほぼイーブンペースに近い、若干後傾寄りの走りでした。上位4頭の上がり600m32秒台で、一見かなり速いタイムに見えますが、レコードが0.5秒更新された超高速馬場だったこと、そして新潟競馬場芝外回りの上がり600mはほぼ平坦な直線区間で構成されているので、速いのは当然です。東京競馬場芝でも上がり600mで速いタイムが記録されますが、新潟競馬場芝外回りは、東京競馬場よりも上がり600mのタイムが約0.5秒速くなります。したがって、新潟競馬場芝外回りで上がり600m32秒台前半であれば、東京競馬場でも32秒台を出せると考えて問題ありません。
つまり、上がりタイムが一見速いという印象となるだけであり、新潟競馬場芝外回りで速い上がりの脚が必ずしも必要とは一概に言えません。今年の関屋記念では、半数以上の馬がオーバーペースとなり、道中で余力を保ちながら追走できた馬が上位を占める結果となりました。後続を離して逃げたシンフォーエバーは当然として、2番手を追走したハクサンバードの背後にいた馬たちが、かなり積極的にレースを進めていた印象です。そのため、馬群全体が淀みのないペースで進んでいました。今年は中距離重賞を中心に厳しいペースのレースが非常に多かったですが、関屋記念もそのトレンドに沿ったレースだったと考えて良いかと思われます。
次に上位5頭および上位人気だったフォーチュンタイムとイミグラントソングのL3指数履歴をご覧ください。

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