◆指数1位
◎(13)ピエマンソン
◎ピエマンソンは前走の2勝クラスで2着と惜敗したものの、その際に叩き出した京都ダート1400mでのレーススピードは極めて優秀。特にレース中盤から終盤にかけての一気の加速力はこのクラスでは抜きん出たものがあり、今回も同条件で池添謙一騎手との継続騎乗。7枠13番という外めの枠もスムーズな競馬に繋がりやすく、能力全開で勝ち切る可能性が高い。
◇指数2位
〇(6)コスモストーム
〇コスモストームは近走のダート1400mで安定したパフォーマンスを見せている。常にハイペースを追走しつつ最後まで粘り強く脚を使えるタイプであり、本命馬が先行争いに巻き込まれた際の逆転候補として最有力。3歳牡馬で斤量56.0kgも能力を考慮すれば十分こなせると判断している。