
令和のヒルズ族
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高松宮記念は本命に推したパンジャタワーが惜しくも4着に終わった。直線で内から抜け出しかけた瞬間は思わず声が出たが、ゴール前で失速。結果的に内でスムーズさを欠いたことが堪えたようだが、これも競馬。この敗戦を糧として、次の戦いに向かいたい。

それはさておき、15番人気で2着に激走し、波乱の主役となったレッドモンレーヴは「夢印」だった。1400m以下では上がり3Fがほぼ確実にメンバー中2位以内という自慢の末脚が、ここ一番で爆発。勝ったサトノレーヴが本紙◎だったので、2頭の馬連1万1220円を仕留めた読者もいたかもしれない。

覚えておきたいのは、波乱必至の混戦では「さすがに厳しいか…」と静観したくなるような夢印が激走するということだ。軸に据える勇気はなくとも、ヒモに添えておいて損はない。今週以降のGI戦線でも「夢印」の動向には是非とも注目していただきたい。また、放牧先であるチャンピオンヒルズはスプリントG1では本当に強いと改めて思った次第だ。
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