
5/9(土)東京11R エプソムC 前日予想
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藤井駿平の前日予想
エプソムCはトロヴァトーレの単勝で勝負だ。
このレースは一見すると混戦模様だ。実績ではステレンボッシュだが、近走がイマイチ。対照的にサクラファレルは勢いがあるものの、重賞は昨年のセントライト記念(5着)以来で2回目。目に見えない壁に跳ね返される可能性は十分にある。
では、どうしたものか。こんな時に頼りになるのが、未対戦馬の能力比較に秀でた「能力指数」の出番である。すると導き出された答えは少々意外なものだった。
指数トップは70でトロヴァトーレ。以下は僅差かと思いきや、4ポイントも差が開いて66でカラマティアノス。以下、65でサブマリーナ、マテンロウレオ、マイネルモーント、レガーロデルシエロ、64でステレンボッシュら4頭が続く形。指数が示すのは、紛れもない「1強」の構図なのだ。
そこで改めてトロヴァトーレの戦績を振り返ってみよう。25年のダービー卿CT、今年の東京新聞杯を制し、メンバーでは唯一の重賞2勝馬。前々走の京都金杯は前有利の展開となった分、上がり3F最速をマークしながら0秒2差の4着止まりだったが、そのうっ憤を晴らすように前走の東京新聞杯を快勝。着差は僅かにクビながら、以前に比べると折り合いも付いて、非常に中身の濃い内容だった。
近走はマイル中心のローテーションだが、これなら1800mへの距離延長は全く問題なし。むしろ1800mが嫌われ、少しでも人気を落とすなら好都合だ。
馬券はシンプルに単勝。頼れるルメール騎手に導かれ、重賞3勝目をつかみ取ってくれるに違いない。

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