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Mahmoudの競馬エッセイ vol.071 「有馬記念過去38年」 mdi-share-variant mdi-heart-outline 3 競馬
Mahmoud
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2024年12月22日2:20 mdi-currency-jpy mdi-update 有料記事有料部分 - 更新時刻
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目次
有馬記念上位5頭および残り1000m地点を先頭で通過した馬のレース結果L5指数明細表をご覧いただこうと思いますが、今回は1986年から38年分を公開してみます。各馬の公式上がり600mがデータ化されているのでL3指数は算出可能ですがちょっと問題となるケースがあります。古くから当方の文章等をご覧いただいている方には説明不要でしょうが、中山競馬場において残り700mを過ぎた辺りから残り600mまで先頭馬との間隔が変化した馬の公式上がり600mのラップタイムがおかしな値となっています。有名な例としては2015-01-25中山11Rアメリカジョッキークラブカップ。レース成績はこちら。リンクも貼っておきます。
勝ちタイム2:13.6、レースラップタイムとしての上がり600m34.6。したがって残り600m地点での先頭馬の通過タイムは1:39.0。この値は電光管によって自動計測されています。序盤先頭に立っていた緑帽12番クリールカイザーに替わり残り1400m辺りからハナに立ったのが桃帽16番ラインブラッド。このラインブラッドの走破タイムが2:16.1で上がり600m37.1ですから残り600m地点通過タイムは計算上1:39.01着クリールカイザーの走破タイムは2:13.6で上がり600m34.4なので残り600m地点通過タイムは計算上1:39.2。この残り600m地点通過時は先頭のラインブラッドの0.2秒後ろをクリールカイザーが通過したことになります。次はレース映像にタイムコードを挿入したスクリーンショットを見ていきましょう。まずはクリールカイザーのゴール入線時。
次は残り600m地点通過時を見ていきましょう。タイムコードは1:39.016です。
このタイミングでは桃帽16番ラインブラッドを内から緑帽12番クリールカイザーが交わしているのがわかるかと思います。この地点での光電管のターゲットは緑帽12番クリールカイザーとなっているはず。したがってレースラップタイムの上がり600m=クリールカイザーの個別上がり600mとなるところ、上記のように0.2秒異なっています。つまり、残り600m地点を通過する前の、ラインブラッドの0.2秒後方をクリールカイザーが走っていたタイミングで先頭馬とのタイム差を測られ、レースラップタイムの上がり600mとの差異を計算して各馬の公式上がり600mが発表されているのです。この事象は全場共通ではなく一部の競馬場のみ。この中山競馬場では残り700650m辺りでの先頭馬との差を測られて計算されていると考えられます。よって残り700650mから残り600mで先頭馬との差が開いた馬の公式個別上がり600mは実際マークした値より遅く、逆に残り700650mから残り600mで先頭馬との差が縮まった馬の公式個別上がり600mは実際マークした値より速くなります。このパターンとなった際は100%ズレが生じています。公式値とはいえ各馬の上がり600mはあくまでも「推定値」ですね。
大逃げした馬が残り600m辺りで失速し後続勢との差がグッと縮まるようなレースだと、前述のズレの値はかなり大きくなります。そういった顕著なレースはツインターボが大逃げしてナリタブライアンが勝った1994年有馬記念。成績表と計算上の残り600m通過タイムを記した表はこちら。
このレースも各地点の通過時をタイムコード入りのスクリーンショットで見ていきましょう。まずはナリタブライアンのゴール入線時。
次はツインターボの後半1000m通過時。
公式値は1:29.9。馬群全体を映す上段映像で小さいながらも何とか認識できると思います。次は2着となった8番手ヒシアマゾンの通過時。
ツインターボから約4.6秒遅れて通過しています。それでは本題の残り600m通過時です。先頭のツインターボから。画質が悪く見えにくいとは思いますが。
自動計測値が1:55.5。次はツインターボと同じく内を通った2番手ネーハイシーザーの計算上の残り600m通過タイム1:57.4のタイミングで見てみましょう。
このタイミングでは2番手ネーハイシーザーだけでなく9番手ナイスネイチャまで楽々と残り600m地点を通過しています。10番手赤帽4番ヤシマソブリンがちょうど残り600mを通過する頃。ヤシマソブリンの計算上の通過タイムは1:58.0なので、ヤシマソブリンの上がり600mは公式値の35.9より0.6秒遅い36.5と推定されます。上位5頭の実際の上がり600mはナリタブライアンが35.30、ヒシアマゾンが35.70、ライスシャワーが35.85、アイルトンシンボリが36.10、ナイスネイチャが36.00となります。ということで以下に掲載する指数表の基となるラップタイムデータは当方が全て計測した値を用いています。12/9よりnetkeibaで各馬の個別ラップタイムをご覧いただいているかと思いますが、ラスト600mのラップタイムを足した値は公式上がり600mの値と差が生じているケースがあります。それはこのような映像解析によりラップタイム値を計測しているため起きている事象となります。それでは1986年以降の有馬記念上位5頭および残り1000m地点を先頭で通過した馬のレース結果L5指数明細表を見ていきましょう。長年溜め込んでいたデータを指数値によって公開します。なお、20222023年は全頭の値としています。
各指数は馬場差とラップタイム基準値を基に算出しています。L5追走指数は残り1000m地点までの通過タイムと基準値との秒数差を10倍にした値。L5指数は後半1000mL5-3指数は残り1000600mL3指数は後半600mでの基準値との秒数差を10倍にした値。基準値は古馬混合2勝クラスで掲示板に載る走りで、逃げ馬の番手あるいは3番手を追走する平均的な値を基に算出しています。この中で最も平均的なペース推移で走ったのが1995年マヤノトップガン。値をもう少し細かく記すとL5追走指数はプラス18.6で前半1500mを基準値より200m平均0.25秒速く、L5指数がプラス13.5で後半1000mを基準値より200m平均0.27秒速く走りました。そしてL5-3指数がプラス4.4L3指数がプラス9.2L1000600mは基準値より200m平均0.22秒速く、L6000mは基準値より200m平均0.31秒速い形。これぞ平均ペースという逃げ切り。天才田原成貴騎手の見事過ぎる手綱捌きでした。
それ以外のレースの多くは前半が速かったり遅かったり極端なレースも多く存在します。遅い流れの究極形はオルフェーヴルが勝った2011年。後半1000m地点先頭のアーネストリーと最も速いペースで逃げた1994年ツインターボとの差は時計にして何と9.2秒ほど。この2011年はL5-3指数も低く究極の残り600m戦。上位4頭は極めて速く駆け抜けましたがその中でもオルフェーヴルは異常値ともいえるレベル。次に前半が遅かった1999年はグラスワンダーとスペシャルウィークが熾烈な争いを演じましたが、この年もL5-3指数が低くジェンティルドンナが勝った2014年と合わせこの3レースはドスローでかつ残り600m特化型のレース。一方、前半が遅かったオグリキャップが勝った1990年、マンハッタンカフェが勝った2001年はL5-3指数が高く後半1000mのロングスプリント戦でした。同じスローだったとしても後半のペースアップの様子はまちまちですね。スローといってもいろんなペース推移があってカテゴライズ化するのは難しいというか、あまり大きな意味はありません。
前半が最も速かったのはシンボリクリスエスが勝った2003年。超が2つ付くくらいのハイペースであっても中段・先行勢の中では各区間ALLプラス値をマークしており、1986年以降の有馬記念最高パフォーマンスはこの2003年シンボリクリスエスで間違いありません。その他、L5追走指数がプラス20以上となる赤字のレースはかなり多く、割合としてはシビアなレースが多かったと思います。遅い流れの究極形だった年に勝ったオルフェーヴルは2013年では一転ハイペース戦。2003年シンボリクリスエスと同じように唯一各区間プラス値。強い馬はどんな環境でも強いという典型例を示してくれました。
3歳オグリキャップが勝った1988年は前半さほど速くない流れの中、上位馬はいずれもL5指数が高く後半1000mの走力レベルが高い年でした。名馬揃いですから当然でもあります。後半1000mといえば何といってもディープインパクト。引退レースとなった2006年はゴール前で急ブレーキを掛けていたのでL5指数の実質的な値はもうちょっと上で、2400m2500m戦での後半1000mのロングスプリント力は史上最強だと思います。また、この後半1000mのロングスプリント力ならメジロブライト、ブエナビスタも相当なレベルで現役馬を軽く凌駕するほどの凄さを有していました。他にも語るべき馬はたくさんいるので、また追記するかもしれません。
それではこの後は今年の登録馬の後半1000mの走力を捉えることができるL5指数明細表も加え、3種類の指数表を掲載しておきます。
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