有馬記念上位5頭および残り1000m地点を先頭で通過した馬のレース結果L5指数明細表をご覧いただこうと思いますが、今回は1986年から38年分を公開してみます。各馬の公式上がり600mがデータ化されているのでL3指数は算出可能ですがちょっと問題となるケースがあります。古くから当方の文章等をご覧いただいている方には説明不要でしょうが、中山競馬場において残り700mを過ぎた辺りから残り600mまで先頭馬との間隔が変化した馬の公式上がり600mのラップタイムがおかしな値となっています。有名な例としては2015-01-25中山11Rアメリカジョッキークラブカップ。レース成績はこちら。リンクも貼っておきます。