世の中の殆どの人は、信用取引残高を少し読めるくらいだから、大した情報流出にはならないけど、株の中級者~上級者の人にチャートや「日証金 貸借取引残高」と合せ技で読み込まれると、お兄ちゃんの氏名や住所までは分からないにしても
「何月何日に、信用買いや売りをしていた可能性が高い。この日付の株価は◯円だから、ここで信用買いをしていたんだな。」ってことがバレるよ♪
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さらにプロの人に
「出来高」や「価格帯別出来高」や「歩み値」も合せ技されると、
「お兄ちゃんが何日の何時何分ごろに取引をして、今何円の含み損を抱えて困っているのか?さらに同じような人は他に何人いるか?」までバレるよ♪ その方法は「
この解説」を読みながら練習すると、出来るようになるよ♪
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さらにさらにプロしか知らない情報を加えられると「
オルトプラスの解説」みたいに
「この含み損は、いつどのくらいまで回復する見込みがあるのか?」まで予言できるようになるよ♪
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私(妹の中の人)の今までの10回以上の相場予想が9月20日時点で100%当たってきたのは、元機関投資家をしていて(今は独立してデイトレーダーだよ♪)、これらの知識があったからだよ♪ (記事にしてないのも含めると、実際は90%ぐらいの的中率だから、毎回全部うのみにはしないでね♪)
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【信用取引残高の読み方:初級編】
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『「信用買残」が
現在信用買いをしている株数』で、
『「信用売残」が
信用売りをしている株数』だよ♪
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『「貸借倍率」とは
「信用買い残」÷「信用売残」で割り算した数字』のことで、
数字が「1倍以上」なら「信用買している人の方が多い」
数字が「1倍以下」なら「信用売りしている人の方が多い」
ということだよ♪
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信用買してる人が多い銘柄は、貸借倍率が30倍になってる銘柄もあるよ♪
信用売してる人が多い銘柄は、貸借倍率が0.3倍になってる銘柄もあるよ♪
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分かりやすく説明出来ているかな??
(途中で分かんなくなったら、信用取引残高表と見比べながら、何度でも読み返してね♪)
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【信用取引残高の読み方:中級編】
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信用買いをする人が多いほど「これからその株がもっと上がると思ってる人が多い」ってことだよね?
だから、初心者の人は「信用買いが増えると株価が上がりやすい」と思ってしまうよね。
でも、実際はそうとは限らないよ♪
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というのも、中級者以上の人は、
「信用買い(借金)は、必ず返済売りの決済しないといけないから、将来の売り圧力になる」ということに気づいていて、信用買が多い銘柄は買わないで、あえて売ったりする人もいるよ♪
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次回は、
「信用取引残高」の次に大切な
「日証金 貸借取引残高」について解説するよ♪
Twitterかnoteをフォローして、気長に待っててね♪
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今回の有料コーナーは、元機関投資家が教える
「信用取引残高の闇」について語るよ♪
一般人が見れる「信用取引残高」って実は、制度や法律をすり抜けて、デタラメな数値が入力されている時があるんだ。そのケースと見抜き方について教えるよ♪ これが上級者編。.
もうひとつ、プロ編で「信用買いと売りから未来を予言する方法」も教えるよ♪ 中級編で教えた内容よりも、さらに高度になっているよ♪
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面白そうだったら、ぜひ読んでみてね♪
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以下、「信用取引残高がデタラメになってるケースと見抜き方」「相場の未来の予言方法」