競馬に絶対はなく的中を保証するものではありませんが、上記の通り、穴馬発掘のファクターとして近パ指数は有効であると考えています。みなさんの軸馬から妙味馬に流したり、紐に加えたり、気になっている穴馬が妙味馬の場合はそこから流したりと、活用方法は様々。「回収率に振る」という視点で行くと、「妙味馬Aからの馬連」が最も効率的となっています。レース選択に関しては、近パ指数と相性が良い「重賞」「ダート2勝クラス」、そして「黄色指定レース」、ここが主軸。中には信頼できる予想家の本命馬からノータイムで近パ妙味馬に流すという方もいます。「本命馬から妙味馬への馬連流し」、実はこれがシンプルで一番良いかもしれません。色々な活用法があるので、一番しっくり来るものに生かせてもらえたら幸いです。
それでは日曜の近パ指数(確定版)の紹介にいきましょう。黄色指定は函館7R、準推奨は5レース、鉄板馬は5頭、ピックアップホースは9頭のラインナップになっています。