4月11日(金)中山11R、ニュージーランドトロフィー(GII)。
中山芝1600m、15頭立て、良馬場。
1番人気ロデオドライブが2着に敗れ、6番人気レザベーションが単勝43.5倍の大波乱を演出しました。
本命は勝てませんでしたが、2着は確保しました。
3番レザベーションと並んで番手を追走し、4角から追い上げを開始。
直線では馬場の内側を選択して伸びましたが、外目に膨れたレザベーションがムチ一発で再加速し、差し返されてしまいました。
12種スコアの総合評価では出走馬中1位。
血統の成長力1位、血統配合の相性1位、厩舎×騎手の相性1位、厩舎の距離変更対応力1位と、データ上は文句なしの評価でした。
勝ちきれなかったのは能力というより、レザベーションの粘りが想定以上だったということでしょう。
前目につけて好位追走。
4角で手が動き始めましたが、直線では伸びきれず4着止まりでした。
予想記事では「中山マイル2連勝、戸崎騎手の複勝率42%」と推しましたが、14番枠の外枠が響いたかもしれません。
騎手の条件適性1位、騎手脚質1位、騎手乗替1位と騎手系スコアは出走馬中最上位でしたが、枠番戦法が14位と最下位圏。
やはり外枠のマイナスをデータが示していたのに、騎手力で覆せると判断したのは甘かった反省があります。
東京で2連勝中の実力馬でしたが、中山では6着に敗れました。
予想記事で懸念していた「初の中山」がそのまま響いた形です。
騎手の条件適性2位と高評価でしたが、枠番戦法12位、脚質分布12位とコース適性系のスコアは低く、データも初コースのリスクを示していましたね。
好ダッシュから予定通りハナを切りました。
3角まで主導権を握り、4角でも先頭を維持。
しかし直線に入ると3番レザベーションに交わされ、そこからスタミナ切れで後退してしまいました。
逃げは予想通りでしたが、そのまま粘りきる力が足りなかったようです。
厩舎のローテ管理力1位という評価は活きましたが、展開を作る側としては5番人気の評価通りの結果でしょう。
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全滅です。
◎ロデオドライブの2着は確保しましたが、1着のレザベーションが完全にノーマークでした。
1着レザベーションは12種スコアの総合評価で15頭中11位。
ほぼ全スコアが下位(騎手スコア15位、晩成偏差値14位、騎手枠番14位)で、データ上は推す材料がほとんどありませんでした。
しかしレースを振り返ると、レザベーションはヒズマスターピースの番手という絶好のポジションを確保。
4角で先頭のヒズマスターピースを交わしてからも粘り強く走り、外に膨れながらもムチ一発で再加速して逃げ切りました。
原優介騎手の好騎乗と、馬自身のスタミナ・根性が光るレースだったと言えます。
このレースの教訓は、 逃げ・番手の馬はデータの評価以上に走れることがある という点です。
中山芝1600mは前有利のコースで、予想記事でも「先行勢に有利な展開になりやすい」と書いていました。
にもかかわらず、先行馬のレザベーションを軽視してしまったのは矛盾です。
1-3着馬の共通点を見ると:
- 全て4角5番手以内の先行勢。やはり中山マイルは前有利でした
- レザベーション(枠番戦法5位)、ジーネキング(枠番戦法2位)と、枠番戦法スコアが上位の馬が好走
- 逆にゴーラッキー(枠番戦法12位)、ディールメーカー(枠番戦法14位)は枠番が足を引いた