L3追走指数が大きなプラス値となる明らかにペースが速かったという年が半分ほどありますが、昨年のレモンポップは速いペースで逃げ切り勝ち。一方、流れが緩かった2017年のゴールドドリーム、2022年のジュンライトボルトは差し切り勝ち。どのレースもそうですが決まったパターンはないです。この中京競馬場ダートコースは4コーナーのライン取りが問題になりますが、最も影響があるのはタイトな1~2コーナー。今回除外になりましたがトビの大きいヤマニンウルスはこの1~2コーナーをスピードに乗ってインを通るのは大変難しかったのではないかと思います。要はこの1~2コーナーで意外と余力を大きく削ってしまう馬が出やすい、距離ロスを生じないと曲がれないという馬が多いということ。アメリカダート競馬ではレースコースのインで追い切るので実戦並みのコーナリングを毎回行っていますが、JRA所属馬はコーナーのインである程度のスピードに乗ってコーナリングする機会はほぼ実戦のみ。トビの大きいタイプは序盤のペースが遅いことが望まれます。それでは枠順確定後のL3指数出馬表、L3指数明細表を掲載しますが、地方交流重賞ばかり出ている馬は指数が乏しくて比較検討が難しいです。そこで今回はそういったレースを指数化してnetkeiba「Mahmoudの競走馬研究室」で走破タイム換算値を掲載するので、こちらでは1日先取りして公開しておきます。L3指数は設定不能なので前半1200m、後半600mの換算値はブランクとなっています。