2002年第2回開催でカルストンライトオがマークした53.7が現在もレコードとして残っています。私の指数上、芝直線1000mで唯一の100オーバー。このカルストンライトオはスプリンターズSを勝っていますし端的に言えばアイビスサマーダッシュ出走馬史上最も強い馬でした。2001年第1回開催の覇者メジロダーリングも次走スプリンターズSで首差の2着。その後も2007年第7回の覇者サンアディユ、2012年第12回の覇者パドトロワ、2013年第13回の覇者ハクサンムーンはスプリンターズSで2着に入りましたが、その後の勝ち馬に関してはG1で好戦した馬が皆無で出走すらしていない馬もいます。私が算出している指数でも2016年ベルカントの91を最後に80台止まり。G3というグレードなりというか、スプリント戦の強豪馬の出走は全くなくなってしまったのがここ数年続いていて、レコードが更新されないのは当然でもあります。ダイメイプリンセスが勝った2018年は馬場が速い上、かなり強い追い風の恩恵があったのでレコードを更新できる絶好の舞台でしたがレコードに0.1秒届かず。この条件下で斤量56kgのカルストンライトオが出走していたら推定走破タイムは52.9~53.0。この新潟競馬場の直線コースは追い風、向かい風をモロに受けるケースが多々あるので、地盤がしっかり固まった馬場状態、強い追い風という条件が揃えば52秒台のレコードがマークされる可能性は多少なりともあります。もちろん、強い馬が出走しないと実現不可能な話ですが・・・。