◎10エーティマクフィ
想定7番人気 勝負度🔥🔥🔥 妙味度💰💰
【過去レース回顧】
5走前の函館の青函Sで2年半ぶりに芝。
コーナー外を回しながら手ごたえ抜群で直線に向くと、逃げるペアポルックス、前を行くティニアを後方から突っ込んできてゴール前差し切る強い勝ち方。
タイム差こそなかったが、ゴール後にも他の馬を突き放しているように、直線がもっと長ければ突き抜けていた。
4走前、札幌でのキーンランドCはイン前有利馬場を、2枠なのに前が遅くて外回らされる不利と、直線でも前が遅くて壁になってどん詰まり。
そこから外に切り替えて追い出すまでにもロスあり、最後は伸びつつもなだれ込むように7着。
完全に脚余しで、ロスがなければもっと着順は上だったし、同じく外回しながらも直線スムーズに早く追い出せたパンジャタワーも強い勝ち方だったが、ゴール直前の脚色は勝っていたのでパンジャタワーとも勝ち負けレベルだったとも見受けられる。
3走前の京阪杯は、休み明けで嫌われてか7人気まで評価を落とすも、直線早めに抜け出したルガルをゴール手前で差し切っており能力の高さ示した。
2着ルガルとは0.1差の僅差だが、3着以下には0.3差以上つけて完勝。
鞍上富田暁も「3,4コーナーは手ごたえがよすぎた、もったままでした」と、大興奮のインタビューだった。
2走前のシルクロードSはビッグシーザーと並んでトップハンデの58.5。
フィオライアがスロー逃げで作った前半34.5のドスローが合わず。(翌週の2勝クラスよりも遅いペース。ちなみに25年のシルクロードはピューロマジックが逃げて前半33.1)
そのうえ、スタートの良さも相まってほかの馬よりも脚が速いので気づいたら前目につけてしまい気づいたら先行策。
本来の控えて追い込みの脚質と真逆のレースになってしまい末脚が活きず、展開がまったく向かずの敗戦で見直し可能。
前走のG1高松宮記念では、スタートしてすぐに外から内に切り込んできた馬の影響でヨレてきたヨシノイースターと内のビッグシーザーに挟まれ、最初のコーナーまでにポジションを下げる致命的な不利。
なんとか踏ん張って中団で追走するも、
4コーナーで外に出していこうと試みるも外にいたレイピアにブロックされてスムーズに追い出せず。
仕方なく内選択で直線に賭けるも、前が横並びのどん詰まりでなかなか追い出せず、まったく能力出し切れなかった。
最後は勝ち馬サトノレーヴが通った道を追走して伸びるも脚余しで8着まで。
【見解】
ダートでも十分オープン級で走れていたが、芝に戻ってから再覚醒。
直近芝の5戦は完勝・道中不利・完勝・展開不利・道中不利と、しっかり走れた時にはまだ底を見せていない。
今回開幕週の函館で超前有利が予想され、後方からのこの馬には少し不向きな馬場傾向ではあるが、当然そんな条件で単騎逃げが許されるわけもなく、
なおかつインビンシブルパパ、ピューロマジック、クラスペディア、ウインヅレイテストなど前に行きたい馬が多数。
特にピューロマジックが今度こそは腹くくって逃げの手を打ってくるとなるとハイペース必至。
開幕週の前有利前がつぶれる展開なら十分差し切れる脚は持っている。
高松宮記念で5人気に推された馬が、着順だけで見比べられてレイピアと人気逆転するのは妙味でしかない。
〇4カルプスペルシュ
▲12ルシード
☆5ジョーメッドヴィン
△2,7,8,11,12
消3レイピア
2走前オーシャンSは、イン有利馬場かつハイペースの差し有利展開で、
前を行くピューロマジックがフラフラしてラチ沿いに道を開けてしまい、
レイピアは本来ならインでどん詰まりのところ、進路が勝手に空いてスムーズに伸びてのラッキー2着で評価できない。
前走の高松宮記念も、上記の通りエーティマクフィの方が厳しい競馬をしていたのに、スムーズに伸びて5着のこの馬と今回人気の逆転は不可解。
加えて、中間の追い切りも重さが残るという内容で状態仕上がっていない。
その状態でG1着順だけで1人気に推されるのであれば積極的に消したい。