Round Tableとは対象的に、良〜稍重までで活躍するのがDouble Jayの血です。2019年は1〜3着まで独占など、過去10年にて良もしくは稍重の馬場開催となった6年で馬券に絡んだ18頭のうち11頭がDouble Jayの血を持ちます。また、Double Jayの血を継ぐ種牡馬で最も活躍しているのがアドマイヤムーンです。2017年セイウンコウセイ、2018年ファインニードルでの連覇はもちろん、ハクサンムーンといったリピーター馬も輩出しています。アドマイヤムーンの血統構成を分解すると見えてくるのが、Double Jayと欧州の名血Tantiemeの血を引くKrisの組み合わせです。アドマイヤムーン産駒ではありませんが、同じくDouble JayとTantiemeの組み合わせを持つショウナンアンセムが17番人気単勝358.9倍で3着に激走しており、その点からも注目の血統構成です。