そこでメンバー中唯一のシニスターミニスター産駒であるオーシンハーフを狙い撃つ。前走の成田特別で中山ダート2400mに初参戦。9番人気の低評価も何のその、番手からゴール寸前まで見せ場をつくり、0秒5差の4着に食い込んだ。これは昇級5戦目にして最高着順だから、舞台適性は文句なし。付け加えると関西馬ながら〝十八番条件〟に遠征してきた高橋一哉厩舎のレース選択もお見事だった。
今回は当時先着を許したムジェロ、オオタチとの再戦となるが、頭数が減った分、先行策のオーシンハーフには有利になるはず。少なくとも人気ほどの力差はないとみて、逆転Vを期待したい。