キンカメとブライアンは、活躍していた年代こそ違えど芝ダート共にGI級の馬を輩出する超一種牡馬です。キンカメは一昨年勝ち馬のスマッシャーなど過去5年で4頭馬券に絡む馬を輩出します。また、ブライアンは昨年勝ち馬のペイシャエスのほか、バトルクライ、サヴァといった人気薄激走馬を輩出します。キンカメとブライアンに共通する血統構成が、Traffic Court✖️Graustarkの組み合わせです。これは、両馬の血を持つ馬以外でも、20年勝ち馬のカフェファラオ、人気薄激走のエングローサーがこれに該当するなどレース相性の良い血統構成です。
また、東京ダートマイルといえばNureyev、Nijinsky、Never Bendとキンカメと非常に血統構成が近しいゴールドアリュールを忘れてはいけません。近5年ではそこまで活躍は目立ちませんが、過去10年で見ますとペイシャエス、サンライズノヴァ、ゴールドドリーム、レッドアルヴィスと4頭の勝ち馬を輩出します。キンカメ、ゴールドアリュールが内包する血で注目すべきはNijinsky✖️Never Bendです。2021年には、1〜3着独占するほか、キンカメ・ゴールドアリュール以外でも人気薄激走のケンシンコウを輩出します。