◆指数1位
◎(6)エヴァンスウィート
エヴァンスウィートは前走・苫小牧特別(札幌芝1200m)で道中やや後方寄りの位置取りから、直線で鋭く伸びて上がり34.1秒をマークし、際どい勝負を制しての1着。能力指数87は昇級を見据えるうえで十分な評価となる内容だった。
これまで京都では結果を残していないが、むしろ脚質的には大歓迎の条件。
札幌・函館の小回りで結果を出してきたものの、本質は“タメて切れる”タイプの差し馬で、直線が長くトップスピードを長く使える京都外回りの方が適性は高い。距離延長によって序盤の追走が楽になれば、末脚をより発揮できる構図が整う。
加えて、今回はハンデ53キロ。決め手が武器のタイプにとって3キロ前後の軽量差は大きく、3勝クラスでも上位の差し脚を持つこの馬にとっては強力な後押しとなる。AI能力指数も今回想定88と上昇を見込んでおり、昇級初戦でもいきなり通用の可能性が高いとみる。