本命は、べラジオオペラです。父ロードカナロアにてKingmamboとIn Realityの組み合わせ、母父のハービンジャーにてRobertoとBuckpasserの組み合わせを持ち合わせます。母系は、二冠馬エアシャカール、秋華賞馬のエアメサイア、エアデジャヴー、エアスピネルなど数々のGI活躍馬を輩出するアイドリームアドリームの系統です。また、昨年3着のサトノヘリオスもこの系統の出身となり、レース相性も良い血統です。
この馬の強さが最も際立つのは、新馬戦です。名牝Balladeの系統の良血馬であるエアメテオラをアタマ差しのいでの勝利でした。勝ちタイムの1:48.0は同日の2勝クラス特別の勝ちタイムと0.5秒差の好度計です。また、その新馬戦3着のショウナンバシットは、土曜日の若葉Sを快勝した点からもこのレースのレベルの高さがうかがえます。
鞍上の横山武騎手は、エフフォーリアやタイトルホルダー、ナミュールでの活躍はもちろん、今年のクラシックの中心と目されているソールオリエンスなど3歳の重賞戦に非常に強い騎手です。この馬のパフォーマンスを十分に引き出してくれると思います。