本命は血統A評価のトロヴァトーレを選びます。このレースの覇者かつ活躍血統であるシンボリクリスエスはもちろん、レイデオロ、キングカメハメハ、ディープインパクト(サンデーサイレンス+ウインドインハーヘア)、スペシャルウィークと4頭のダービー馬の血を内包します。また、母系のソンニクの系統からは、ダービー馬のロジユニヴァース、青葉賞勝ち馬でダービーでの悲劇も記憶に新しいスキルヴィングを輩出するなど東京芝2400mを得意とする血筋です。
前走の弥生賞は、スタート直後にシンエンペラーとぶつかるアクシデント。その後、シンエンペラーに対して怒りをあらわにし、小競り合いとなっています。この一件で完全に集中力を欠いた形で参考外として良いと思います。
前々走の葉牡丹賞は非常に内容の濃いパフォーマンスで、中山で33秒台の上がりが使える点は、早い上がりが求められるこのレースにおいては強調材料です。
先週のフローラSを快勝するなどGII以下重賞20勝のうち6勝が3歳トライアルレースとトライアル請負人といっても過言ではない横山武騎手の手腕にも期待です。