1人気が7勝するような堅いレースだということが分かるが、人気を裏切って負けた1人気馬を振り返ってみよう。
ソウルスターリングは桜花賞で3着に敗れ、オークスを勝った馬。
長距離向きのイメージのある馬だが、この毎日王冠は1人気で8着に敗れた。
ワールドエースはマイラーズCを勝っているマイラーだが、これは1.31.4という当時のスーパーレコードを出すような馬にとって不良馬場が合わなかったということであって、「マイラーか・マイラーではないか」という尺度で論ずるのは筋違いか。
ショウナンマイティは古馬になってからの勝ち鞍は2000mの条件戦と、G2時代の大阪杯のみ。安田記念で2着(13年)3着(14)はあるけれども、純粋なマイラーというよりは中距離馬の印象が強い。
逆に近年の勝ち馬を見ると、NHKマイルCを勝ったシュネルマイスター、朝日杯を勝ったサリオス、安田記念を勝ったダノンキングリー、NHKマイルCを勝ったアエロリットとマイルG1を勝った馬がズラリだ。
小頭数のスローになりがちな毎日王冠は、中距離向きのスピードよりもマイル的なキレが求められるということか。
毎日王冠はマイルCSへのステップレースであり、マイラーが集まるレース、マイラーの強いレース。
こういった視点からの予想をしていきたい。
ちなみに今年の天気は…