良くも悪くも血統的な極端な傾向は見られず、王道血統が活躍するコースです。
やはり、芝2400mのダービーを勝てる馬、最もGIレースの多い芝1600mで勝てる馬を目指して競争馬を生産していますので、その丁度中間に当たる芝2000mで王道血統が活躍するのは必然と言えるかも知れません。
一昔前の王道血統と言えば、サンデーサイレンスやブライアンズタイムでしたが、その次の世代として今の日本の競馬界の骨格を成しているのが、ディープインパクトとキングカメハメハです。
両馬に共通するのが、金子オーナーの持ち馬、つまり、金子馬であるということです。
この大阪杯は、王道たる金子馬の血を持つ馬が非常に活躍する舞台です。GI昇格後の2017年以後で、馬券に絡んだ18頭のうち15頭が金子馬を持つ馬で決着しています。