前傾率平均が104.3%というのは、勝ちタイムが1:36.0だった場合だと47.0-49.0というラップバランスです。芝レースで1:32.0という勝ちタイムだった場合だと45.0-47.0辺りになります。大体激流です。指数ベースの話だと、過去分のモノは取れていないので何ともですが、概ね120ぐらいが基準値になると思います。国内ダートのトップホースを決めるのに相応しいレースです。
メンバーレベルに関しては、サウジカップに日本のトップホースが転戦するようになって数年と経ちますが、フェブラリーSにおいて俗に言う「型落ち感」というのをそこまで感じない印象です。勿論今までは、抜けたチャンピオンホースが出走していたのは事実ですが、上下差が狭まっただけで平均レベルは例年と変わらない印象です。昨年や一昨年と違い、今年は追走力に秀でた馬が多く揃いましたので、例年通りの高指数決着に期待します。前傾率109.9%の超激流を4番手から押し切ったペプチドナイルが今年も有力で、そこを超えられるかどうかが焦点となりそうです。