2022年を除いて他の年は軒並みL5-3指数がプラス値で10オーバーの年も目立ちます。この傾向が意味するところは前半1000mのペースが緩ければラスト1000mのロングスプリント戦になり、前半1000mのペースが速ければ緩むことなくレースが突き進むということ。つまり、それだけ厳しくレベルの高いレースが繰り広げられるのが天皇賞・秋です。例外的だった2022年はパンサラッサが持ち味を生かしかなりのハイペースで逃げる展開。ところが2番手以降の先行勢が追っ掛けようせず、後方10番手を進んだイクイノックスはそういった展開のアヤで負けるパターンでもありましたが豪脚を披露し1着。昨年は一転速いペースを自力で追っ掛け相手をねじ伏せるように日本レコードで快勝。ドバイシーマクラシックでの逃げ切りもあり、史上最強馬クラスの中では最も自在性に富み、展開不問だった理想的な馬でしたね。それでは今年の登録馬のL3指数出馬表とL3指数明細表および後半1000mのレベルを表すL5指数明細表も用意しました。ご覧ください。