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2025ジャパンカップ(GⅠ)血統予想 mdi-share-variant mdi-heart-outline 17 競馬
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ちゃろ
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2025年11月30日8:24 mdi-currency-jpy mdi-update 有料記事有料部分 - 更新時刻
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目次
こんばんは。ちゃろです。
皆さん競馬は満喫されていますでしょうか。

さて、「ジャパンカップ(GⅠ)」の血統分析、予想を行っていこうと思います。
そして、本日は私史上初のコラボ企画としまして念願でもありました、うまびっちさんとのコラボ記事になります。うまびっちさんと知り合ったのはずいぶん前の気がしますが、今回こういう形では初のコラボです。うまびっちさんにはいつものスタイルで全頭追い切り予想やフォトパドック診断をしていただきます。
また今回は、うまびっちさんと普段一緒にオプチャをされているスマさんも一緒にコラボとして予想や見解を書いていただきます。こちらもぜひご注目ください。
いつも自分の視点を好き勝手書いている私ですので、コラボにてこの記事を出すにあたっての打ち合わせでは、お2人にたくさん助けていただきました。そんな優しいお2人が普段運営されているオプチャ「びちパドwithスマ」もよろしくお願いします。30日はワタクシちゃろも参戦させていただく予定でございます。
さぁ、本編いきましょう。
コラボ予想なのでかなりのボリュームですが
どうぞ最後までよろしくお願いします。
※おことわり
・データについてはあくまでも”ちゃろ調べ”ということでご了承ください。皆様の予想のご参考になれば幸いです。
・私は別に凄腕予想家ではありませんのであくまで参考でお願いします
・馬券購入は自己責任でお願いします
・オッズ発表前の印なので工夫して馬券を選択してください
・無断転載は禁止です。ご遠慮ください
【お知らせ】
血統予想を誰でもイメージ化できる第一歩に最適なものをとの思いで執筆した
「狙いを定めよ!血統ストラックアウト」
また、もう少し本格的に誰でも血統予想の考えを理解できるようにとの思いで執筆した 「犬でもできる血統予想入門~基礎編~」
絶賛リリース中です。もし興味がある方は下記リンクからぜひご覧ください🐶
血統ストラックアウトはこちらから↓↓
基礎編はこちらから↓↓
応用編はこちらから↓↓

11月30日 2025ジャパンカップ(GⅠ)血統予想

~ジャパンカップのコース~

中央競馬を代表する主要コースであり、日本ダービーも行われる舞台。スタートは正面スタンド前の直線から始まり、スタート後は平坦なホームストレッチを走ってゴール板を一度通過し、そこからコースを一周する形のレイアウト。 最初の1コーナーまでの距離は約350m。そこから約1周して最後は長い直線の追い比べとなる。日本を代表する主流コースらしい特徴が出やすいが、近年は欧州血統に追い風が吹く傾向もある。

~ジャパンカップの過去血統傾向~

▼過去10年の配合組み合わせ別成績
まずタイプ別から見ていきたい。このタイプ別をまず最初に理解することでおおまかな好走血統のイメージを作ることが可能になってくる。
父では日本型が19回と中心で続くのが欧州型で11回。母父は北米型が14回でわずかにリードしているが、欧州型は12回で差は決して大きくない。また系統の時に詳しく触れるが父州型は11回好走しているが、その内9回がキングマンボ系。根っからの欧州型血統ではなく、高速決着や瞬発力、スピードの長けている欧州型が好成績を収めている。
配合タイプ別では日本型×北米型が勝利数でも好走トータルでも首位。昨年の勝ち馬ドウデュースや21年の勝ち馬コントレイルらが該当する。続くのが日本型×州型でこちらは23年の勝ち馬イクイノックスや17年の勝ち馬シュヴァルグランらが該当。州型×日本型は18年、20年の勝ち馬アーモンドアイらがいるが数自体はそこまで多くない。また州型×州型は23年2着のリバティアイランドや昨年2着のシンエンペラーなど近年好走が増えているが、実は過去10年での勝利は1回もない。
▼過去10年の好走馬血統一覧
過去10年の父馬に注目してみるとディープインパクトが8回、ハーツクライが5回、ドゥラメンテが3回、キングカメハメハブラックタイドロードカナロアが2回ずつ馬券になっている。言わずもがな日本競馬の主流を代表する血統でリーディングの歴史を築き上げた種牡馬の名前が多数ある。この傾向から間違いなくリーディング上位、またはその素質のある主流血統を狙うべきと言える。
母父はアンブライドルズソングが4回で首位、続くのがエッセンスオブドバイキングカメハメハサクラバクシンオーサンデーサイレンスシンボリクリスエスマキャヴェリアンの2回。様々なタイプがいるものの、共通点はスピード。父の主流適性を生かしつつ瞬発力、スピードといった要素をさらに強化しているイメージとなる。アンブライドルズソングエッセンスオブドバイ北米型のダート血統ではあるが、日本の主流的な種牡馬と組み合わせると瞬発力やスピードを強化することは過去の記事(犬でもわかる競馬血統入門など)でも触れてきた基礎的且つ重要な部分。北米型血統を持っていても”軽い”イメージの馬が芝競走で瞬発力を爆発させる傾向がある。普段取り入れてきた知識を実戦で使う際はこういう意識を作っていきたい。

▼過去10年の好走馬系統一覧
今度は系統で見ていこう。系統で見ると父系ではLサンデー系が10回、キングマンボ系が9回、ディープ系が8回で続く。父はほぼこの3つの系統しか走ったことがないので、例年通りと考えるのであればこの3つから選択するのが妥当だろう。
※ちなみにそれ以外は16年2着サウンズオブアース(Dサンデー系)、20年3着デアリングタクト(ロベルト)、24年2着シンエンペラー(ヌレイエフ系)の3頭のみ
続いて母父の系統も見ていこう。こちらはファピアノ系ミスプロ系が4回ずつでトップ。ロベルトが3回、ヴァイスリージェント系エーピーインディ系キングマンボ系サンデー系プリンスリーギフト系が2回で続く。大系統ミスプロ系が多くを占めており、血統分析として強調できる材料になりそうだ。

~血統×ラップ~

過去10年を見るとペースは二極化するのが特徴で、ハイ4回、スロー6回となっている。ただどちらのペースであっても最終的に最も求められるのが”瞬発力”であり、過去10年で瞬発レースの出現が6回。ちなみに全レースを分析すると半分近くが減速型持続ラップになるので、この出現率が少ないこともJCの特徴と言えるだろう。

~出走馬全頭血統分析~


【評価について】
(ちゃろの評価)
左から
血統=このレースに対する血統適性
調子=独自の調子指数より抜粋
能力=過去走を中心に馬個体の能力比較
SAの8段階評価

(うまびっちの評価)
フォトパドック追い切りSAで評価
▼①ジャスティンパレス C.デムーロ 58
前走:天皇賞・秋(GⅠ)3着 
<血統分析>父ディープインパクトは三冠などGⅠ7勝、2012年から10年連続リーディングサイアーであり、日本の現代競馬の代表的な種牡馬。今や説明不要の至高の瞬発力やスピードは最高クラスでサンデー系の中でも卓越したものがある。母父ロイヤルアンセムは北米や英国の芝中長距離でGⅠ計3勝。牝系も名門一族で、半兄にはジャンタルマンタルの父であるパレスマリス、ステイヤーズSを勝ったアイアンバローズがいる活躍馬多数の兄弟。

<ちゃろの見解>血統: 調子: 能力:
ディープ×欧州血統で好走のイメージは良い。JCは過去10年で6歳以上が馬券になった例はないが、この秋さらに充実している印象はある。伸びしろや前走から上積みがあるとは思わないが、好枠生かせれば面白い存在に。
<うまびっちの見解>パド: 追切:
天皇賞・秋の時と比べ馬体が一回り引き締まっている。筋肉にメリハリがしっかり付き余分な肉が削ぎ落とされた洗礼された馬体。追い切りは前進気勢強く安定感のある走り。
▼②クロワデュノール 北村友一 56
前走:凱旋門賞(仏GⅠ)14着 
<血統分析>父キタサンブラックは菊花賞、天皇賞春秋、有馬記念などGⅠ7勝。豊富なスタミナ、馬力と先行力で一時代を築いた。母父ケープクロスは速さを伝えやすいスピード型。自身も現役時代はマイル前後での活躍が多かった。母ライジングクロスは英GⅡパークヒルSの勝ち馬で、英オークス2着の実績。

<ちゃろの見解>血統: 調子: 能力:
この馬は瞬発力を出すタイプのキタサンブラックと分析しており、ダービーで好走したように適性は問題ない。母父のダンジグ系は欧州型ノーザンダンサー系で近年の東京には合っている。海外帰り緒戦で未知な部分はあるが、このメンバーでも実力上位は間違いない。
<うまびっちの見解>パド: 追切:
前に重心がかかっていてバランスが悪い印象。 🥇を取った日本ダービーの際に比べ腹回りも絞りきれていない。トモのボリュームダウンで評価△。追い切りは終始頭の位置が高い。
▼③コスモキュランダ 丹内祐次 58
前走:天皇賞・秋(GⅠ)12着 
<血統分析>父アルアインは皐月賞、大阪杯とGⅠレースを2勝。ともに内回りの2000m且つゴール前に急坂が待ち受けるタフなコースで、パワーでスピードを持続することに長けていた。母父サザンイメージは北米ダートGⅠ3勝。母母父ザビールは豪GⅠオーストラリアンギニーの勝ち馬で種牡馬としても活躍した。牝系のルーツはオセアニアにあり母サザンスピードはコーフィールドCを制している。

<ちゃろの見解>血統: 調子: 能力:
父や母方の血統を見ても成長は早いタイプで伸びしろは見出しにくい。近走は精彩を欠いており、本来の力を取り戻せないでいる。コースも東京より小回りの方がいいだろう。強調材料は乏しい。
<うまびっちの見解>パド:なし 追切:
フォトパドックは写真なし。追い切りは終始頭の位置が高い。
▼④ディープモンスター 松山弘平 58
前走:京都大賞典(GⅡ)1着 
<血統分析>父ディープインパクトは三冠などGⅠ7勝。直仔は少なくなっているが、今や説明不要の至高の瞬発力やスピードは歴代最高クラスでサンデー系の中でも卓越したものがある。母父ベラミーロードは北米型ダンジグ系の種牡馬で現役時代は北米ダートで活躍。ウッドメモリアルS(米GⅠ)を制している。母シスタリーラヴはダブルドッグデアS(米GⅢ)など重賞2勝。

<ちゃろの見解>血統: 調子: 能力:
過去3走重賞で好走したように、7歳でこの充実はディープ本来の成長力によるものか。ただし、母方は北米型であり、本質的には少し前にこのコースに向いていたイメージ。現在はもう少し欧州要素があった方が好走できる。
<うまびっちの見解>パド:なし 追切:
フォトパドックは写真なし。追い切りはコーナリング軽やかでストロークの長い走り。
▼⑤サンライズアース 池添謙一 58
前走:京都大賞典(GⅡ)2着 
<血統分析>父レイデオロは17年のダービー馬でGⅠ2勝。産駒は芝長距離適性が高くダート適性はが低いのが特徴。母父マンハッタンカフェは有馬記念、菊花賞、天皇賞(春)と長距離GⅠを3勝。産駒も非根幹距離のタフなレースに強さを発揮する傾向がある。牝系はハルーワソングの名門一族で半兄セラフィックコールはダイオライト記念を連覇。17年のジャパンCの勝ち馬シュヴァルグランも同じ一族。

<ちゃろの見解>血統: 調子: 能力:
父も母父もスタミナに優れるタイプで近年のジャパンカップ好走馬のイメージと重なる部分はある。逃げているから当たり前ではあるのだが、速い上がり勝負に対応しきれないのが短所。決め手比べとなれば血統的にも脚質的にもやや厳しいだろうか。
<うまびっちの見解>パド: 追切:
毛艶が非常に良く銭形斑点を見せている馬体から体調面は抜群に良さそう。更にトモにボリューム感が増している点、胴回りもギュッと筋肉がはった馬体から仕上がりは非常に良い。追い切りは力強さがあり直線の伸びが非常に良い。
▼⑥ホウオウビスケッツ 岩田康誠 58
前走:天皇賞・秋(GⅠ)13着 
<血統分析>父マインドユアビスケッツはドバイゴールデンシャヒーンを連覇するなど米国とUAEでGⅠ3勝。自身はヴァイスリージェント系のデピュティミニスターの3×4という強いクロスを持ち、スピードや仕上がりの早さをストロングポイントとして産駒に伝えている。母父ルーラーシップはキングカメハメハの直系だが、トニービンの影響を強く受けており距離延長を好み、基本的に距離は長い方が良い。牝系図を少し広げる必要はあるが、あのキングカメハメハも同じ一族。

<ちゃろの見解>血統: 調子: 能力:
母方を出す北米型ノーザンダンサー系で、父のイメージよりは母方の血統イメージがこの馬の能力に近い。ただし、それでも父北米型の事実は変わらず、2400mの距離はやはり長いと考える。ジャパンカップより天皇賞(秋)向きで上積み要素は高くないと見る。
<うまびっちの見解>パド: 追切:
毛艶イマイチで少し馬体が重たそうな印象。パワフル感のあった馬体が少し寒く見えます。追い切りは馬体が少し重たそうな印象。
▼⑦ダノンベルーガ 佐々木大輔 58
前走:新潟記念(GⅢ)13着 
<血統分析>父ハーツクライは有馬記念などGⅠ2勝。日本で唯一ディープインパクトに土を付け、種牡馬としても数々の名馬を生み出した。スタミナやしぶとい馬力を強化する傾向がある。母方は典型的な北米型血統で、母父はスピードを武器とするマッチェム系のティズウェイ、母母父はエーピーインディ系のマリブムーン。母コーステッドはBCジュヴェナイルフィリーズターフで2着。

<ちゃろの見解>血統: 調子: 能力:
ダービーで1番人気になった素質馬も才能を開花しきれずここまで来てしまった印象。父ハーツクライは成長力が売りだが、2、3歳から仕上がっていた点を考慮すればそのお釣りは残っていない印象。母方も北米要素が強く、狙いたいイメージとは異なる。
<うまびっちの見解>パド:なし 追切:
フォトパドックは写真なし。追い切りは足捌きが少し硬い。
▼⑧カランダガン バルザローナ 58
前走:英チャンピオンS(GⅠ)着 
<血統分析>カランダガンは愛生産馬で仏の競走馬。父グレンイーグルスは英2000ギニー、愛2000ギニーなど2、3歳時にGⅠ4勝。古馬になってからは回避が相次いだが、マイラーとして欧州に名を馳せた。母父シンダーはダンジグ系の種牡馬。現役時代の実績は十分すぎるほどで英ダービー、凱旋門賞などGⅠ4勝を誇る。同じ牝系のクロドヴィルは仏2000ギニーの勝ち馬。

<ちゃろの見解>血統: 調子: 能力:
馬場として合うか合わないかで言えばおそらく合わない。それでも欧州での実績は十分でこのメンバーに入っても全く見劣りはしない。以前と異なり近年では、欧州型血統を持つ馬が結果を出している点も追い風。ここ数年の海外馬とはやや違い印象がある。
<うまびっちの見解>パド:なし 追切:
フォトパドックは写真なし。追い切りは馬体を小さく見せて走っている。
▼⑨セイウンハーデス 津村明秀 58
前走:天皇賞・秋(GⅠ)7着 
<血統分析>父シルバーステートは通算成績5戦4勝。2度の屈腱炎でオープンでの出走が叶わず引退を余儀なくされたため重賞実績はないが、騎乗した福永騎手(現調教師)がその能力をダントツと評した幻の素質馬。母父マンハッタンカフェは有馬記念、菊花賞、天皇賞(春)と長距離GⅠを3勝。サンデー系にしては珍しく一瞬の瞬発力で勝負するタイプではなく、産駒も非根幹距離のタフなレースに強さを発揮する傾向がある。

<ちゃろの見解>血統: 調子: 能力:
父も母父もサンデー系で典型的な瞬発力を使いにくいタイプだと分析している。どちらかと言えば欧州要素が高いが、もっとはっきり出ている馬がレースに出ている以上、強調はしにくい。持続力が生きる非根幹距離やローカルの方が力を発揮できそうだ。
<うまびっちの見解>パド: 追切:
重心が低く肩周りとトモのパンプアップが凄まじい1頭。サンライズアースと同じくらい毛艶も良く肋も薄ら見せて仕上がりは非常に良い。追い切りはストロークの長い重心の低い走り。
▼⑩シュトルーヴェ 菅原明良 58
前走:アルゼンチン共和国杯(GⅡ)5着 
<血統分析>父キングカメハメハはNHKマイルCとダービーの変則二冠馬を達成。基礎的なスピード能力を持ちながら母系の良さを引き出し様々な産駒を生み出す特徴を持つ。母父ディープインパクトは三冠などGⅠ7勝。父も母父もリーディングサイアーの経験がある主流血統の組み合わせ。牝系ルーツは北米で、母アンチュラスはファンタジーS2着馬。

<ちゃろの見解>血統: 調子: 能力:
父も母父も日本を代表するリーディングサイアーで主流要素は高いが、こういうタイプは勢いに乗っている時を狙うのが定石でもある。主流要素やスタミナなど光るものがあるだけに怖い一面はあるが、6歳馬と近走内容からはあまり強調できない。
<うまびっちの見解>パド:なし 追切:
フォトパドックは写真なし。追い切りは足捌きが少し硬い。
▼⑪アドマイヤテラ 川田将雅 58
前走:京都大賞典(GⅡ)4着 
<血統分析>父レイデオロは17年のダービー馬でGⅠ2勝。血統的な本質は母父であるシンボリクリスエスの影響が強いこともありスタミナを武器とする馬が多く、距離適性は中長距離に偏りやすい。母父ハーツクライは有馬記念などGⅠ2勝。種牡馬としても数々の名馬を生み出した。トニービンの影響を強く受けており、サンデー系の中では欧州志向が強く、スタミナ、しぶとい馬力を強化する。母アドマイヤミヤビはクイーンCの勝ち馬でオークス3着。 

<ちゃろの見解>血統: 調子: 能力:
母のスケール、父、母父の主流性と十分なスタミナなど血統的に見れば強調要素が多く、今回のダークホース候補。GⅠ特有の決め手勝負に対応できる末脚はないが、メンバーが揃った分、タフなレースになればより能力を発揮できる印象。近年このレースで好相性のトニービン内包も心強い。
<うまびっちの見解>パド:なし 追切:
フォトパドックは写真なし。追い切りは安定感に欠けチグハグな走り。
▼⑫ヨーホーレイク 岩田望来 58
前走:オールカマー(GⅡ)3着 
<血統分析>父ディープインパクトは三冠などGⅠ7勝、2012年から10年連続リーディングサイアーであり、日本の現代競馬の代表的な種牡馬。母父フレンチデピュティは現役時代にジェロームH(米GⅡ)の勝ち馬。種牡馬としてもクロフネやサウンドトゥルーのような活躍馬を輩出してきた。母クロカミは京王杯オータムHなど重賞2勝の実績がある。 

<ちゃろの見解>血統: 調子: 能力:
7歳を迎えてのこの充実度と復活劇には素直に拍手をしたい。ニジンスキー系を内包による馬力強化や、スピードではなく、パワーに振れたフレンチデピュティから影響を受けていると分析しており、坂のある馬力コースの方が今のこの馬には合っているイメージはある。かといって凡走のイメージも少ないが、狙いたいゾーンとはやや異なるか。
<うまびっちの見解>パド: 追切:
銭形斑点が出ているが毛艶はあまり良い状態とは言えないのと少し馬体に緩さがある印象。追い切りは力強さはあるがバタバタな忙しい走り。
▼⑬ブレイディヴェーグ マーカンド 56
前走:天皇賞・秋(GⅠ)10着 
<血統分析>父ロードカナロアは香港スプリント連覇などGⅠ6勝。非常に総合力が高く瞬発力やスピードは素晴らしい素質を持つ。内枠や距離短縮で期待値が高い特徴を持ち、母系の良さを引き出すことができる万能種牡馬。母父ディープインパクトは競走馬としても種牡馬としても超一流だった日本の至宝。母方からもその瞬発力やスピードを伝えることが多い。母母ミュージカルウェイはドラール賞(仏GⅡ)など重賞2勝。同牝系には牝馬二冠のミッキークイーンや今年のダービー3着のショウヘイがいる。 

<ちゃろの見解>血統: 調子: 能力:
父も母父も日本になじみのある名馬で主流要素という第一条件はクリア。それだけに近走の歯がゆい印象は否めない。この主流の組み合わせは近走充実による勢いに乗ってこそ。爆発的な瞬発力は5歳を迎えた今もピカイチだが、その瞬発力を発揮できる根拠が薄い。血統的なイメージは悪くないだけに惜しいといった感じか。
<うまびっちの見解>パド: 追切:
毛艶は良いが6着だった前走の新潟記念時とほぼ変わらないフォトパドックのため評価は△個人的には4着だった安田記念の様な毛艶、馬体のハリ、重量感のある馬体だと評価できた。追い切りは首の上げ下げとの連動性がほしい。
▼⑭ダノンデサイル 戸崎圭太 58
前走:英インターナショナルS(GⅠ)5着 
<血統分析>父エピファネイアは菊花賞とジャパンカップを制した。ロベルト系のスタミナ、馬力とサンデー系のスピードを併せ持つ。母父コングラッツは北米で活躍したダート馬でサンパスカルH(米GⅡ)の勝ち馬。日本史上初BCクラシックを制したフォーエバーヤングの母父としてもお馴染み。母トップデサイルはBCジュヴェナイルフィリーズで2着の実績 

<ちゃろの見解>血統: 調子: 能力:
4歳になった今年はAJCCを勝った後、海外遠征を敢行。ドバイで勝利も挙げた。間違いなく伸びしろは十分で、成長曲線で考えれば今が一番いい時かもしれない。懸念は外枠と海外帰りだろうか。穴が少ないのも事実だが狙いたい血統像とはやや異なる。馬券のカギを握りそうな1頭。
<うまびっちの見解>パド:なし 追切:
フォトパドックは写真なし。追い切りは重厚感のある非常に力強い走り。
▼⑮マスカレードボール ルメール 56
前走:天皇賞・秋(GⅠ)1着 
<血統分析>父ドゥラメンテは現役時代に皐月賞、ダービーの二冠を制した。血統は日本の近代競馬の歴史を詰め込んだようなザ・主流血統と言っていいほど。母父ディープインパクトはもはや説明不要のダービーを含めた三冠馬。ちなみに母母父ホワイトマズルは伊ダービー馬。牝系では母母ビハインドザマスクがスワンSなど重賞3勝。半姉マスクトディーヴァは阪神牝馬Sなど重賞2勝と活躍した。 

<ちゃろの見解>血統: 調子: 能力:
このレースは主流血統が大事と分析してきたが、現代の主流血統をイメージしたとき、この馬以上の主流の掛け合わせはあるだろうか。血統的には文句なし。それぐらい合うだろうと思っている。懸念があるとすれば外枠でスムーズな競馬ができないときに差し損ねる可能性はあるはずだ。
<うまびっちの見解>パド: 追切:
腹回りが一回り大きくなり心肺機能の成長が伺える。🥇になった天皇賞・秋の際よりトモのハリが出て重厚感も出ている。追い切りは安定感のある走り(追切映像が短い)
▼⑯シンエンペラー 坂井瑠星 58
前走:愛チャンピオンS(GⅠ)6着 
<血統分析>シンエンペラーは仏生産馬。父シユーニは仏GⅠジャンリュックラガルデール賞の勝ち馬で種牡馬としては仏リーディングサイアーに2度輝いた。母父ガリレオはサドラーズウェルズ系を代表する欧州の大種牡馬。英愛リーディングサイアーに12度、仏リーディングサイアーに2度輝いている。牝系も素晴らしく、半姉シスターチャーリーはBCフィリー&メアターフなど北米芝GⅠ7勝、半兄ソットサスは仏ダービーや凱旋門賞を制した。 

<ちゃろの見解>血統: 調子: 能力:
血統分析で見てきたようにバリバリの欧州血統。数年前の東京2400mなら間違いなくいらなかった馬。しかし、馬場の傾向が大きく変わり、欧州血統に向く馬場が発生するようになってきている。その波に完全に乗った印象があり、ダービーやJCで結果を出せている点は大きい。もちろん海外帰りの不安がないわけではないが。
<うまびっちの見解>パド:なし 追切:
フォトパドックは写真なし。追い切りは馬体がふっくらし少し重たい印象
▼⑰ドゥレッツァ プーシャン 58
前走:京都大賞典(GⅡ)8着 
<血統分析>父ドゥラメンテは皐月賞、ダービーの二冠馬。日本で活躍できる血統を詰め込んだザ・主流血統。競走馬としてだけでなく、種牡馬としても非常に優秀。特徴としてコースは広い方が良く、芝の中距離競走で非常に安定している。母父モアザンレディは米GⅠキングズビショップSの勝ち馬。ヘイロー系種牡馬としてスピードと持続力を強化する。ちなみに母系のルーツはオセアニアで、母モアザンセイクリッドはニュージーランドオークスの勝ち馬。 

<ちゃろの見解>血統: 調子: 能力:
昨年は同着で2着を死守。実績から見ても適性がないわけではないが、やはり外枠は少し気になるところ。血統的にも北米要素が強く、成長は早いタイプと考える。近走負けすぎているのは事実で、上積みを多くは望めない。
<うまびっちの見解>パド: 追切:
昨年🥈になったジャパンカップの時の仕上がりと少し似ているが今回は肩周りとトモが更に大きくなっている。それに伴い馬体のメリハリが顕著に出る馬が多いがお尻は丸みをおびて重たく力強い印象に少し柔らかみのある馬体に変化している。追い切りは気合いノリ良く重心の低い走り。
▼⑱タスティエーラ レーン 58
前走:天皇賞・秋(GⅠ)8着 
<血統分析>父サトノクラウンは宝塚記念、香港ヴァーズとGⅠ2勝を含む重賞6勝。欧州型ノーザンダンサー系であるトライマイベストの血を直系で受け継ぐ日本には珍しい血統。本質的には芝の中距離に向き、ダートはさっぱりの産駒が多数。母父マンハッタンカフェは長距離GⅠを3勝の実績からもわかるようにスタミナが大きな武器となる。近親とは言いにくいが、同じ牝系にはカンパニーやトーセンジョーダンがいる成長力に定評がある一族。 

<ちゃろの見解>血統: 調子: 能力:
前走は8着と大敗だが、着差は0秒4とそこまで悪いイメージはない。間違いなくスパートが速すぎたためで、敗因は明確。血統的に見ても距離延長はこの馬にはプラスで、前走からの上積みはあると見る。それだけにこの大外枠が非常に痛い。好メンバーが集い、少しの有利不利が勝負を分ける気がするのだが。
<うまびっちの見解>パド: 追切:
天皇賞・秋の際に比べると「本当に同じ馬?」かと思うくらい毛艶が変わり全体的にパンプアップした完成度の高い馬体。腹回りはしっかり絞れ申し分のないトモのボリュームで仕上がり良好。追い切りはコーナリング軽やかで終いの伸び秀逸。

~ジャパンカップ予想まとめ~

スマの予想

※予想スタイルは過去の対戦成績やレース映像を参考にした能力分析とブルース・ロウのファミリーナンバーを生かし、牝系を中心とした血統分析の2軸

◎⑮ マスカレードボール
→今の高速馬場で瞬発力勝負になればこの馬しかいない。 今回は極端な決め手比べだけでなく、ミドルより少し早めのペースが刻まれる可能性があるが、ダービーでは前につけていたメンバーで決まる流れを差してこれていて、スローの末脚勝負だけではない点は証明済み。
○②クロワデュノール
→マスカレードボールを本命にする以上、これに勝っているこの馬を外すことはできない。 牝系20-cはタフなスピード持続力に優れる牝系で特に欧州のクラシック戦線や長距離GIで活躍する血統でミドルペース〜タフな消耗戦が得意なため、スローの決め手比べになるとこれまでのレースぶりからも苦しくなるので対抗までに
▲①ジャスティンパレス
→瞬発力勝負ではマスカレードボールに劣りますが、本来はこの距離が適距離、1枠であれば外から極端に下げるなどしなくてよく、スタート次第でレース展開に合わせて動ける 血統的には牝系F2-sとスピードとスタミナのバランスに優れた配合でペースが読みきれない今回のレースに合う構成
☆⑱ タスティエーラ
キングジョージ制覇など絶対的な底力は能力最上位、海外では瞬発力勝負での好走も実績としてはあり、能力を重視する予想として半信半疑ではあるが外せない一頭。 血統面では欧州の重さを持つこの馬が、高速馬場でのキレ味勝負の要素が残る展開に対応できるかという点が懸念材料。

うまびっちの予想

◎⑭ダノンデサイル
→追切は抜けて1番良い。29日東京11R🥇になったミッキーゴージャスの先を楽に走っており仕上がり良く馬券内確率はかなり高いと見てます。
○⑱タスティエーラ
→追切が非常に良く内寄りの枠なら悩まず◎にしていた1頭。発馬で上手くポジション取れるかが定かではないので評価下げ。
▲⑰ドゥレッツァ
→タスティエーラと同じく追切を見ると切るに切れない1頭。外枠で条件はきついが追切の走り
☆⑤サンライズアース
→フォトパドックも追切もS評価なのでここは抑えたい。枠も魅力的で先団逃げ切りもあると見てますので期待値は高め🔥
※フォトパドック診断上位まとめ
・・・⑤
・・・⑱、①
・・・⑰、⑨
※追い切り診断上位まとめ
・・・⑭、⑱、⑤
・・・⑰、①、⑮
・・・⑨

ちゃろの予想

◎⑮マスカレードボール
○②クロワデュノール
▲①ジャスティンパレス
△⑧カランダガン
△⑪アドマイヤテラ
△⑯シンエンペラー
主流血統にこだわってきたので本命は◎⑮マスカレードボールから。ダービーでそのマスカレードボールに勝利している②クロワデュノールを対抗○に指名。この2頭が中心のレースになると考えている。
相手候補は①ジャスティンパレス、⑧カランダガン、⑪アドマイヤテラ、⑯シンエンペラーまでチョイス。とにかく今年の穴候補は欧州血統にこだわってみたい。

~終わりに~

今回、コラボ予想記事ということで作成させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。ご協力いただいたうまびっちさん、スマさん、そして読んでくださった皆さまに改めて感謝申し上げます。ジャパンカップ楽しみましょう!!


皆さまの馬券が的中🎯し素敵な週末となりますように!
最後までご覧いただきありがとうございました🐶
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ちゃろ
お馬さんが好きで競馬血統を研究し気まぐれブログ「犬でもできる競馬血統予想(http://wankokeiba.hatenablog.com)」を書いていたわんこです。「予想は真剣に馬券は少額に」がモットー。血統は競馬の地理歴史そのもの。「わんこイン」馬券がマイブーム。無言フォローやDMも大歓迎です
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