11R 全頭の診断をサラっと書いていく
①リラエンブレム
たかが200mの延長がそこまで響いたとは思えないので毎日杯の凡走はそこまで気にしていないないが、レース選択を見るに陣営は2400に少なからず不安は持っていると思われる。そしてこれは⑥ファンダムにも同じことが言える。
浜中がロジャーバローズで勝利を飾ったラッキーナンバー①を引き当てたなら『運のある馬』であることは間違いない。
ここまで持ち上げたが私は買わない。
②ショウヘイ
まずは◎の京都新聞杯を勝ってくれてありがとう。
やはりレースセンスの高さは異常。
この馬はⅭコース替わりの東京ということで、未だキレをみせていないところが不安の種なのだが、稽古では首を使って走る『長距離を持つ馬』の一面を見せている。
例えを挙げるとナリタブライアンやヤシマソブリン、サトノノブレスなどだ。
これはほぼ全馬が未知の距離となる今回は大きなアドバンテージとなる。
昨年は99%沈むと軽視した②レガレイラにとっては並び的に超悪枠だったがこの馬にとってはかなりの好枠。(前日の雨中開催で確実に少し内は掘れているので最高枠は⑤~⑧あたり)
ルメールらしく完璧折り合い先行で皐月賞組に一泡吹かせるシーンも。
③エリキング
ダービーで穴を出す条件の一つに『皐月賞①~④番を引いて枠負けした人気馬』というのがある。
何度も言うが皐月賞の①~④は爆裂内荒れ状態の中山2000における拷問的クソ枠で、ここから3着以内に好走した馬は近10年と少し、ダービーでの馬券率は100%。
簡単な話で力が違わないと無理だからだ。
そして沈んだ馬からもスワーヴリチャードやワグネリアンなどがダービーでの逆襲に成功している。
骨折明けの久々皐月賞を拷問枠からスタート直後にマスカレードボールと喧嘩をし、ひたすら内を走り続けてしまった前走は全くの参考外。
現状見えている力はジョバンニと五分。
ジョバンニを買う人は手を出してもいいだろう。
④ドラゴンブースト
さすがにこれが来たらビビるが、一気の成長もあるのがこの時期の三歳。
丹内の初GIがここだったら冷ややかな感じで一応祝福すると思う。
⑤レディネス
元々稽古駆けする馬だが、ダービーの稽古内容が特によかったのは②ショウヘイと本馬。他の媒体が何を言おうが、稽古は私が「良い」と言った馬が「良い」
人気に忖度をせず、リンクスティップは「悪い」、タガノアビーは「良い」、アルマヴェローチェは「枠はクソだがデキは万全」と事実だけを述べる。
レディネスの状態は木金土で一変していない限りは「滅茶苦茶良い」
そして走った3走の内容だが、新馬は有り得ない進路取りでの差し切り勝ち。
一気の重賞挑戦となった弥生賞は腐れ凡走したが、プリンシパルSでは開幕2週目のウルトラ内枠有利の2000で外枠を引き、アホほどのスローペースを後方2番手からぶち抜いた。
相手が弱かったと言えばそれまでだが、勝った2回はいずれもあたおか。
昨年はノリが⑤番で勝って観衆の度肝を抜いたが、連覇があれば昨年以上の衝撃か。