上位2頭の指数レベルは、スプリント界では久しぶりに見る高い値でした。勝ったサトノレーヴは、昨年のスプリンターズSでは結果を残せませんでしたが、昨年末の香港スプリントでは、現在最強スプリンターと目されるKa Ying Risingと0.12秒差の3着に健闘。この高松宮記念での走りからも、その充実ぶりが際立っています。父ロードカナロア、母父サクラバクシンオーという血統だけでもスプリンターとしての期待は高いですが、サトノレーヴは6×5のMill Reef内の主要な血がクロスしているほか、母方のマルゼンスキー内のNijinskyやBuckpasserに連なる血もしっかりとクロスしており、いかにも骨太なスプリンターらしい配合と言えるでしょう。