このレースで最も活躍する血統はCaroです。日本でもお馴染みのトニービンと並びGrey Sovereignの血を継ぐ馬の代表格です。アメリカではUnbridled's Songが、欧州ではDanehill Dancer、Pivotalが、日本ではイスラボニータやエイシンヒカリがその血を広げています。
スピードの持続力が重要となる京都コースはぴったりで、葵Sでも、ビアンフェ、ディアンドルと2頭連続で勝ち馬を輩出しています。
新京都の鞍馬SでもCaro持ちのエイシンスポッター、スノーテーラーがワンツー、朱雀Sでは人気薄のセリシアが3着と改修後の京都でも抜群の相性です。
葵Sで馬券に絡んだCaro持ちのビアンフェ、ディアンドル、トゥラヴェスーラの3頭に共通するのがBuckpasserの血です。日本の早い時計勝負、スプリント戦において、Caroに足りないスピード面を補うBuckpasserとの組み合わせは非常にこのレースにとって好相性の血統構成となっています。