中山芝2000mで開催される牡馬三冠レース第1戦です。
このレースのセオリーが大きく覆る出来事が2019年でしょう。ホープフルSの勝ち馬のサートゥルナーリアが3歳になってから1走もせずに、ぶっつけ本番で皐月賞に勝利したことです。ホープフルSがGIとなったことで賞金が十分に稼げ、皐月賞と同じコースで実績を積み上げることができたことを利用した新たなローテーションの道筋を作りました。前哨戦やトライアルを真っ向から否定するこのローテは一つの革命だったと思います。翌年はコントレイルがホープフルSから直行で勝利、昨年はイクイノックスが東京スポーツ杯から直行で2着と皐月賞に向けたローテーションの概念が大きく変わりました。2019年は1つの大きな変化点として過去傾向を見る際にもポイントとしたいと思います。