結論から書きます。◎2番ダイヤモンドラインは3着、○1番ハクサンツキミテイはアタマ差の2着に入り、本線のワイド2-1(170円)は的中しました。ただし1着は「危険な人気馬」として印を回さなかった4番アッカーマン。押さえの▲5番タブラオは5着で、ワイド2点のうち当たったのは本線の1点だけでした。投資200円に対し払戻170円、回収率85%のトリガミです。
事前予想記事はこちら
こちらの記事が人気です。競馬は「勝つこと」よりも「負けないこと」が大事だと考えてます。
負けたくない方におすすめです。
本題に入ります。
予想時の人気・オッズは12:10時点、結果は確定成績の値です。
🎯 3着以内に来た印
💨 圏外に沈んだ馬
⚠️ 消し・危険にしたのに上位へ来た馬
🧾 買い目の当落:◎2 ─ ○1 ✅ / ◎2 ─ ▲5 ❌
上がり4F/3F:51.8 / 39.8
出典:地方競馬情報サイト(主催者発表)
予想記事では「2-1を厚めに」としていましたが、金額の指定はないため2点を100円ずつで計算しています。
投資200円 / 払戻170円 / 収支マイナス30円 / 回収率85%
※出走取消・除外はなく、返還はありません。
参考までに、予想記事の他のプランで計算するとこうなります。
今回も推奨したBプランより、本線1点に絞ったAプランのほうが結果は良くなりました。
検証1:◎2番ダイヤモンドラインは3着。軸の役目は果たした
約2か月ぶりの実戦をいちばんのリスクに挙げていましたが、3着は確保しました。上がり3F 38.6はメンバー最速で、前の2頭とは1馬身半差。勝ち切るところまでは届かなかったものの、「金沢1700mで18戦15回の馬券内」という安定感はそのまま結果に出ています。ワイドの軸としては合格です。
検証2:○1番ハクサンツキミテイはアタマ差2着。本線の選び方は正しかった
金沢1700mで12戦11回の馬券内。この数字を根拠に本線にした判断は当たりました。最終オッズでは1番人気2.3倍まで買われており、市場も同じ評価をしていたことになります。
ただ、1番人気と2番人気の組み合わせになったことで、ワイド2-1の配当は170円。2点買いの本線としては、単独で投資を回収できない水準でした。
検証3:「危険な人気馬」アッカーマンが1着。右回り1戦だけで判断したのが甘かった
アッカーマンを危険とした根拠は「勝ち星がすべて左回り」「右回りは前走の6着1戦だけ」「1700mは初めて」の3点でした。
結果は1着。前走の金沢1500mで2.5秒負けていた馬が、今回は1700mでアタマ差の勝利です。右回りの経験は1戦だけで、「右回りが苦手」と言えるほどのサンプルはありませんでした。金沢2戦目で、コースへの慣れが大きく出た形です。
しかも最終オッズは予想時の2番人気4.3倍から4番人気5.3倍へ下がっていました。市場が評価を下げたタイミングで勝っています。
検証4:▲5番タブラオは5着。距離の不安がそのまま出た
予想記事で「1700mは1-0-0-1と経験が少なく、距離に不安は残る」と書いたとおり、最後は4馬身離されての5着。上がり3F 40.1はメンバーで2番目に遅い数字でした。最終では3番人気3.8倍まで買われていましたが、配当面でも妙味のある押さえではなくなっていました。
検証5:ワイド2-4(230円)を持っていればプラスだった
結果論ですが、2-5の代わりに2-4を押さえていれば、本線170円と合わせて400円の払戻で回収率200%でした。6頭立てで「消し1頭・危険1頭」を作ると、残りの相手は実質3頭。少頭数ほど、1頭を外す判断の重みが大きくなります。
本線2-1は的中しても170円。6頭立てで上位人気2頭を組み合わせると、配当は2倍を切ります。本線を厚く持つなら、押さえを広げずに本線1点で終えるか、押さえに妙味のある馬を置くかのどちらかに決める必要があります。
アッカーマンの右回りは1戦だけ。1戦の大敗を「苦手の証拠」として危険判定したのが裏目でした。危険な人気馬に指定するのは、その条件で何度も走って結果が出ていない馬に限るべきです。
6頭立てでワイドが外れるのは、残り4頭のうち2頭が3着以内に入ったときだけ。消しを増やすほど、その確率は上がります。少頭数では、危険な人気馬も「印は軽く、買い目には残す」くらいの扱いが無難です。
「危険な人気馬」が勝つ負け方は、8/24 金沢5R スマホで投票!楽天競馬特別C2一の回顧でも経験しています。あのときも、人気の理由を疑いすぎて外しました。同じ金沢で、軸は合っていたのに相手で崩れた10/13 金沢10R 特別A2aの回顧とあわせて読むと、金沢のワイドで「相手をどう選ぶか」がより見えてきます。的中・不的中を問わず、結果はすべて「【リアルタイム更新中】競馬予想結果・的中実績まとめ」に記録しています。