ジャパンカップと並んで、出走馬のメンバーレベルが最も高いレースであり、この4年だけを見ても各指数値が際立っています。2022年はL5追走指数がプラス31でも2着と粘ったパンサラッサが目立ちますが、1着イクイノックスはL5-3指数がマイナス2と、ラスト600mだけ頑張って差したという内容で、仕掛けが遅かったというレアケースの走りでした。そのイクイノックスは4歳になってさらに強くなっており、2023年は1:55.2の日本レコードで快勝。前後半バランスはほぼイーブンでしたが、L5-3指数がプラス14と、前年とは違って仕掛けのタイミングが早過ぎるくらいでした。それでもねじ伏せて勝つ辺りはまさにスーパーホースそのものです。