そして何より見逃せないのが、57.5kgのハンデである。昨年のマイラーズCでは58kgを背負って2着に好走しているが、切れ味を武器とするタイプだけに、斤量は軽いに越したことはない。実際、59kgだった昨年の東京新聞杯では10着、58.5kgだった今年のダービー卿CTでも11着に大敗している。今回の57.5kgは願ったり叶ったりで、末脚の威力が増す可能性が高い。
確かに近走の着順だけを見れば手を出しづらいが、着差や上がり3F、そしてハンデに目を向ければ、狙う価値はある。人気が落ちるなら、なおさら買いどき。眠れる末脚を爆発させ、待望の復活Vを飾ってほしい。
(公開がレース後になってしまい、申し訳ございません)